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初めてのマルシェに出店するまでにやったこと ①

こんばんは!
ほわんです(*´∀`*)ノ

わたしはシェアキッチンを借りて小さなお菓子を作り、委託販売やマルシェに出店して販売しています。

これからマルシェに出店するまでにやったことについてお話ししていきたいと思います。

長くなってしまうので、何回かに分けてお話しします。
今回はマルシェに挑戦することになったきっかけまでお話しします。

夢はひとくちサイズのお菓子屋さんをやること

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わたしの夢は、ひとくちサイズのケーキを作って
いろんな方に選ぶ楽しさ、満足感を味わってもらうこと。そして、いつかお店を持つことです。

「そのためには今、何が出来るのだろう。」

ふと、去年の9月頃考えました。
お菓子は試作していたりはしたのですが、
ただそれだけで、それ以外にも何かできることがあるかもしれないと思ったのです。

そこから、今わたしが出来ることを調べました。
1日カフェ、シェアキッチン、キャンピングカー、クラウドファンディングなどなどいろいろと出てきました。

いろんな人にお話しを聞きにいこう

そして調べて考えた結果、
もうやっている人にお話しを聞きにいこう!
分からないのなら、どうやったら出来るのか聞いてみよう!そう思い行動しました。


お菓子のお店を出すには営業許可の取れているキッチンがなければ作って販売することができません。
そのことだけは製菓学校で習っていたので知っていました。


ですが、
そんなキッチンを作れるほどのお金もありません。
なので、まずは営業許可付きのシェアキッチンさんにお話しを聞きに行くことに決めました。

シェアキッチンの方とお話しして

そこでは、営業許可の取れているキッチンを
借りることによって、イベントに出店したり、他のお店に自分の作った料理(商品)を卸したり、マルシェに出店することが出来るということが分かりました。

まだまだ先のお話しだと思っていたものが
直ぐに出来るかもしれないという事をきいて、
最初はためらいました。

(でもこれなら、
今のわたしでも挑戦することが出来るかもしれない)

わたしは、
今やれることをやろうと決めたんだと
思いなおしました。

自分のやる気さえあれば、
お店を出せることが分かり、時間はかかるかもしれないけれど、やってみたいという気持ちが湧いてきました。

ですが、まだ自信がありません。
どうしたらいいのかも分かりません。

そこで、同い年の女の子がキャンピングカーでカフェをやっているというのをネットでみて、会いに行くことに決めました。

カフェでお話しして

その子は名古屋の守山区で人と人を繋ぐ素敵なカフェを
やっていました。

そこで
同い年でキャンピングカーのオーナーをやっている
ゆりちゃんに出会いました。

ゆりちゃんは、
クラウドファンディングでいろんな方に
支援してもらい、キャンピングカーを借りて
カフェを経営していました。

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わたしは自分の夢、思いを伝えました。
ゆりちゃんは、わたしの思いをきいて
応援してくれました。

同い年の子で自分と同じように夢に向かって頑張っている。それだけで出来るか不安だったわたしにも少し自信がでてきました。

そこから、やれるだけのことをやってみよう!
最初は失敗してもいい。何がじぶんに合っているのか
それを知れるだけでも十分自分のためになる。

なので
まずは本格的にマルシェに挑戦しようと
行動することに決めました。

まとめ

いつかお店を開くために
今できることは何かを考えて、
いろんな方にやってみたいことをお話ししました。
そこで、今のわたしにもマルシェに出店することを挑戦することが出来るかもと自信を貰うことができました。

行動して、お話ししてみることで変わる。
そんなことが分かりました。

マルシェに出店するまでは
まだまだ書ききれていないので、
少しずつ書いていこうと思います。

今は以前のようにマルシェが開催出来ないと思います。
少しでもはやく以前のような暮らしが出来るように祈っています。

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