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紅葉した森でのアクティビティ

今週もお疲れさまでした。
今回のnoteは、前回のリゾナーレ八ヶ岳の内容から
森の探検隊と森の空中散歩(KIDS)に参加した時のお話を。
うちの子は3歳ですので、少し小さなお子様向けの内容になります。

2泊3日の旅程で、2日目にアクティビティを体験しました。
本当は「馬の学校」という乗馬体験のできるコースをしたかったのですが
年齢が満たず。時期も秋でしたので、森の散策も面白いかもと思い、申し込みました。

アクティビティカウンターで集合し、案内してくれるスタッフの方から
名札(簡単なもの)と散策して見つけた・拾った自分のたからものを
入れる籠を受け取ります。
この籠の中身は最後に使用しますので、自分のお気に入りでいっぱいになるようワクワクとドキドキを胸にいざ森へ。
この時、小さいな年齢の場合は保護者同伴でホテル周辺の散策になります。
私自身も、保護者同伴なのでしっかり森へ出かけるのかなぁと思っていましたが、ホテル周辺でリゾナーレの敷地内だったのですこし意外でした。
ただ、そんな人の気配がするようなところでも、リスのおうちがあったり
見たことのない秋の収穫物など、発見がいっぱいあって面白かったです。

ガイドの方も、道案内を盛り上げるような対子供とのコミュニケーションが
あったり、写真付きで目を引くようなフリップを用意してくれたりといった工夫もしてくれて、子供も時間いっぱい飽きることなく参加出来ました。
最後は籠にあつめた自分だけのたからものから、お気に入りの一番を選んでお持ち帰りできるギフトも。ほかの見つけたものも袋の用意があり、しっかりもって帰ってきました~。

お昼を食べたあとは森の空中散歩(KIDS)へ。
身長が90cmからということで、宿泊予約時は足りるか、と不安で申し込まなかったのですが旅行直前に足りる、となり申し込みました。

結論から言うと、もう少し身長が伸びてからの方がうちの子に関してはよかったかなぁと。と、いうのもかなりの慎重派なので最初は「怖い」と言いながら飛び石のようなアスレチックをぎりぎりの足の歩幅で進んでいたので。
もう少し身長が伸び、足幅が広がればそこの怖さは少しは軽くなるかなと思いました。(といっても1cm以上は身長制限超えていたんですが・・・)

最後のターザンロープがすごく楽しかったようで、それを滑りたいがために何回も何回も繰り返しアスレチックで体験していました。
こちらの空中散歩、最初の説明を聞いた後は時間まで自分の好きな回数体験しても良いようになっています。近くにベンチもあり、疲れたら自由に休憩もOKです。(もちろん保護者もここで座って見守ることもできる距離でした。)
ハーネスを装着し、それをワイヤーに引っ掛ける器具が途中ひっかかってしまう箇所もあるため、保護者はもしそのひっかかりが子供だけでは取れないと判断した時手助けするようになります。
ですので、もちろんスタッフの方はいらっしゃいますが保護者の見守りが必要になります。(おそらくKIDSのみ)

時間いっぱい繰り返し体験し、最初は怖くてなかなか進めなかったアスレチックもすいすいと進めるようになり、時間が終わるころには十分満足して体験を終えました。

2日目はそのまま、入浴→夕食だったのですが、疲れたため夕食は途中で寝てしまいました。
いつもはお昼寝はせず、夜までめいいっぱい体を動かしているタイプでも環境がいつもと異なり、いつもより刺激の多い1日を過ごしたので疲れたのだと思います。
ちょっと詰め込みすぎたなぁと反省したものの、どちらも体験出来て新しい子供の表情を見ることが出来たので嬉しかったです。

今回写真を探したのですが、子供の姿が映っているものばかりで。後日いいものがあればお載せしようと思います。

そんなわけで今週は先週に引き続きリゾナーレ八ヶ岳のアクティビティ体験について書かせていただきました。
今週もお読みいただきありがとうございました。

それでは、楽しい週末をお過ごしください♪
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