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歩くことがだんだんと習慣になってきた:「運動苦手」でも大丈夫!毎日の習慣で、心も体もスッキリ

健康を維持するためには、毎日「約8,000歩」歩くことが良いとされています。

偉人にも散歩愛好家が多く、以下のnoteにまとめました。

散歩の習慣を身につけたいのですが、家のなかが大好きなぼくにとって、毎日8,000歩も歩き続けるのはなかなかハードルが高いと感じていました。

そこで、少しずつ距離を伸ばしたり、楽しみながら続けられる方法を探してきました。

そして最近では、歩くことがだんだんと習慣になってきたように感じています

今回は、ぼくが歩く習慣を得るためにした3つの工夫をご紹介します。


行く場所を決める

何か歩く目的がないと、ついついサボってしまいがちです。

そこで、ぼくは行く場所を決めておくようにしています。

ここでポイントなのが「一番近いものよりも、すこし遠い場所を選ぶこと」。

ぼくは、近所のスーパーまで歩いて6分ぐらいで行けますが、現在は、歩いて25分のスーパーに買い物に行っています。

(しかもこのスーパーは安く、行くモチベーションをさらに高めてくれます)

そして、毎週通っている図書館も、最寄りのものだと7分で行けますが、隣駅の図書館まで歩いて行くことで、片道28分ほど歩くことができるようになりました。

毎日通勤している方ならば、駅までバスや車で行く代わりに歩くようにすれば、生活に取り入れやすいと思います。

時間を決める

最近は、日中の日差しが強く、熱くなってきたので、17時過ぎに家を出発しています。

日差しが弱くなり、すこし涼しくなってきた時間帯なので、歩きやすいです。

また、この時間にスーパーに行けば、たまに惣菜が割引しているのも大きなポイントです。

歩く時間を執筆時間に変える

最初は、歩くのがただただ単調で、退屈に感じていました。

そこで、歩いている時間を有効活用しようと、iPhoneの音声入力でメモを取ることに。(アプリはGoogle Docsを使用)

思いついたアイデアや、ブログ記事のネタなどをメモしておくと、後から見返すのが楽しみです。

歩きながら思いついたアイデアは、思考が柔軟になっているからか、ユニークで面白いものが多いです。

歩く時間がもったいないと思うならば、その時間を執筆の時間に変えるのがオススメです。

まとめ

最初はつづかなかったウォーキングも、習慣になりつつあります。

目的を持って歩くことで、単調さも解消され、むしろ楽しみになっています。

また、歩いている時間を執筆時間に変えることで、一石二鳥になっています。

健康にも良いですし、気分転換にもなります。

すこしずつ工夫をして、徐々に距離を伸ばしていくのがオススメです。

歩くことの達人・ソローは一日4、5時間、自然の中を歩くことを習慣にしていたようです。

彼の『歩く』を読んで、歩くことの意義を考えさせられ、散歩をはじめました。

いつか、一日4、5時間、自然の中を歩くことが普通になるよう願いつつ...

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▼ このnoteを書いた人 ▼

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ホヴィンチ
noteを愛する主夫。クリエイターが万能になるための「3つのユニークな視点・アイディア」を毎日発信中。読書が趣味。42Tokyoでプログラミング・AIを学習中。ドイツへの移住が目標。

noteでできたこと
・900日連続で、毎日note投稿
・2年6か月でフォロワーさん777人を達成(フォロバなし)
・公式noteに、1年で2回ほど紹介される

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