サウナという合法ドラッグで「ととのう」を初体験。
『スペクテイター〈48号〉パソコンとヒッピー』を読んでから、草創期のパソコンとヒッピーのつながりを知り、ヒッピーカルチャーに興味がわきました。
ヴェトナム戦争問題、工業化による公害問題によって西洋近代のあり方に疑問をもった一部のアメリカ人。
彼、彼女らは真の人間性を回復するために、ある者は自然の中で生活し、ある者は国内を放浪し、ある者はドラッグの摂取によって自分の内面を旅するようになり、これらがヒッピー・ムーブメントへと繋がりました。
ヒッピーにはテクノロジー否定派と、