ほうせい

卓球コーチやってて漫画とLINEスタンプ作ってます。

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マガジン

  • 卓球コーチの四コマ劇場

    卓球場のコーチとして働いてるほうせいの日常を四コマで表現してます。

  • 卓球コーチの四コマ日常

    卓球コーチをしているほうせいのプライベート出起きた話を漫画にしてます。

  • #自己紹介

    「3割で生きる」ケアリングコーチほうせいの自己紹介をラフに記録しています。

  • #挑戦

    「3割で生きる」をモットーに日常で起こった他愛もないことをつらつら綴っています。

最近の記事

人は魅力で損をしたり得をしたりする

「どうでもいい人からはモテるのに、好きな人から好かれないんです」 そんなことをいう人がいるらしい。 理由は、どうでもいい人には素を出せるけど、好きな人にはそれをしていないから。らしい。 要は魅力的な素を持っているのにもかかわらず、好きな人の前では猫をかぶってしまあうということ。 自分の意見を言えなかったりすると頭の中で何度もそれが再生されて心が蝕まれる気がする。 だからほかのことを考えていやなことから意識を遠ざけようとするけど、それもなかなかできなくて。 自分や周

    • サーブの極意

      東京テーブルテニスクラブコーチの近藤です。 今日はサーブの極意についてお話していこうと思います。 「ラリーに上手く繋がらない」 「いつも同じミスばかり」 「3球目で攻撃できない」 そんなふうに思うことがある方は、もしかしたら「サーブ」に問題があるのかも。 今日はサーブがしっかり出せれば3球目を打つのは簡単なんだよ!という話です。 まず、サーブを出す時にあなたはどんなことを意識していますか? 「早く出そう」 「沢山回転をかけよう」 「コースを突こう」 サーブの意識

      • 子供はいつだってクリエイター

        僕は卓球場で働く25歳独身社会人一年目。 お客さんは小学生〜僕の3倍以上生きてるおじいちゃんおばあちゃんまで。 幅広い年齢の方々と接する機会に恵まれている漫画クリエイターであり、ケアリングコーチでもある。(この辺は最近迷い中…) そんな中でも今日は卓球場に来てくれる子供たちについて。 彼らは人間になりきれていない妖怪みたいなもので、今日も昨日も大暴れしている。 お菓子はこぼしながら食べるし、弁当は休憩中に食べ終わらないし、騒ぐし大声で怒鳴るし口悪いし…あげたらキリが

        • "新商品''が言えない

          こうやって漫画に残すと漫画を書いた時のことを思い出します。 ”新商品”が言えなかった男の子の彼は当時、TTCに入ったばかりで卓球へのモチベーションは高いけど友達が少なくて打つ相手がいなかったせいか、よく練習相手をしていました。 彼の課題としては、この時はまだ下半身への意識が薄かった印象でしたが”子供卓球大会”という毎年行われる大田区の子供たちがこぞって参加する大会に出場し優勝してから、メキメキと実力をつけてきました。 もともと別の児童館などで卓球に触れていたせいか、最初

        人は魅力で損をしたり得をしたりする

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        • 卓球コーチの四コマ劇場
          13本
        • 卓球コーチの四コマ日常
          19本
        • #自己紹介
          7本
        • #挑戦
          15本

        記事

          暗黙の了解

          暗黙の了解ってありますよね。 かなーり昔に福原愛選手が海外の選手と対戦した時に誤ってラブゲームしてしまい「(10-0だったので)サーブミスをしようとしたらつい凄く良いサーブが出てしまった」というコメントをしていたのを覚えています。 卓球って”真摯なスポーツ”みたいに言われることがあって、相手に「手も足も出なかったでやんす」と思わせないためにそう言った配慮があるとかっこいいよね!というしきたり?があるように感じます。 でも、これってどうなんでしょう? 今になって愛ちゃん

          暗黙の了解

          こころざし

          卓球って個人スポーツだから基本的にはやりたい放題好き放題できるけど、その反面として負けた時の責任もどうやって試合と向き合うか?など、自分で決めるべきところが多い気がする。 サッカーだったらそれぞれポジションが決まってるけど、卓球はディフェンスもオフェンスもフリーキックも全部自分でやらないといけない。 個人事業主のようなスポーツ。 他の選手からアドバイスをもらえたりするけど、チームスポーツよりどこか他人事になってしまう。 卓球は自分の持ってる技の総合力で戦うスポーツなん

          こころざし

          〜反抗期〜

          反抗期ってありました? 僕はもう、、それはそれは反抗的で「やれ!」と言われたらやらないし、「やるな!」と言われたらやるし、結構面倒な反抗期でした。 今でも専用ケース的なものが苦手で家の鍵はイヤホンケースに入れてるし、財布は百均のポーチみたいなのに入れてます。 これは反抗というか○○はこれに入れるものという概念が苦手というか… 「もっと適したものがあるはず!」という思い込みがあるせいか、自分に合ったスタイルを常に探してる感じです。 かといって自分のスタイルを尖らせすぎ

          〜反抗期〜

          〜旅の目的〜

          電車の中って作業するにはすごく集中できる環境だと思う。(電車の中で書いてます) 人は沢山いるけどスマホをいじってるか寝てる人しかいない。 一人きりではないけれど、一人の時間が確保出来る。 さっきまで会っていた友達と話していて気づいたことがある。 「恋人の条件って何?」みたいなよくある話題だったと思う。 ふと思ったのは、条件で判断している人は条件で判断されるということ。あと、条件で選んだ人と確実に上手くいくとは限らないということ。 今日書いた漫画も同じで、旅に通過地

          〜旅の目的〜

          大会の準備中

          大会の準備中

          楽しみを日常に散りばめる

          楽しみを日常に散りばめる

          メロンシャーベット

          メロンシャーベット

          迎え撃つ勇気!

          迎え撃つ勇気!

          ふと、父の財布を見つけた

          ふと、父の財布を見つけた

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          暗黙の了解

          暗黙の了解

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          夕☆飯☆王

          夕☆飯☆王