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子供はいつだってクリエイター

僕は卓球場で働く25歳独身社会人一年目。

お客さんは小学生〜僕の3倍以上生きてるおじいちゃんおばあちゃんまで。

幅広い年齢の方々と接する機会に恵まれている漫画クリエイターであり、ケアリングコーチでもある。(この辺は最近迷い中…)

そんな中でも今日は卓球場に来てくれる子供たちについて。

彼らは人間になりきれていない妖怪みたいなもので、今日も昨日も大暴れしている。

お菓子はこぼしながら食べるし、弁当は休憩中に食べ終わらないし、騒ぐし大声で怒鳴るし口悪いし…あげたらキリがない。(笑)

でも、面白いなあと思うのは彼らの発想だ。

写真の通り卓球の網とボール入れを使ってカーリングの真似事をしてみたり、以前はボールかごの中にボールを回転させて誰が1番最後まで残るか?とベイブレードのようなこともした。

これはもちろん僕が優勝したのだが。(笑)

子供はみんな発明家みたいな節がある。

脳みそが柔らかいというか、汚れていないせいか「面白くないなら面白そうなことやってみよう!」と提案(実践)してくるのだ。

そんな子供たちと今日も脳みその柔らかさ対決をしている。


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