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ほしがりません、勝つまでは
まだ緊急事態に入る前に、「戦時中ってこんな雰囲気だったのか?」という発言を見かけて、その時はピンと来なかったのだけれど、最近の自粛の強要現象なんて見てると、思い浮かぶのは、「ほしがりません勝つまでは」なんて標語だったりして、あぁこういうことだったのかと、ふに落ちる。みんなでがんばろうという心理は否定しないし、震災なんかは、それで乗り切ってきた面があるのだろうけど、和を乱す者を叩くというのは疑問に思
もっとみる岡村さんをMCに起用して性的搾取や、フェミニズムについて学ぶ番組を作ろうというキャンペーンについて流れてきたけど、叩いて落とすより、よほど生産的だし、もし実現するなら、これぞ資本主義の鑑かな
車は空を飛んでいないけれど
80年代~90年代に近未来を描いた映画やアニメ等を見ていて、ふと気になるのが、当時の技術から想像できる未来と、斜め上を言った現実の関係。
携帯電話は、主にスマートウォッチの形で想像されていたようだとしても、タブレット型PCなんてモノが全く出てこない。ガンダムの操縦マニュアルなんて紙のモノをめくってるんだから、現在の目で見たら(宇宙世紀0078が過去なのか未来なのか良く分からないけれど、えらく不自然
映画「エル~チェンジザワールド」
この時期に不謹慎な映画レビュー。「デス・ノート」2作の後、いわゆるスピンオフとして作られた作品だと思うのだけれど、主人公がエルである必要性は全くないし、デス・ノートは全く使われないし、きっと別の企画として用意されていたものを、ちょっと無理して「デス・ノート」に仕上げたなんて大人の事情があったりしたのではないかとか、想像したりするのも楽しい。
とはいえ、ウイルス兵器モノのサスペンスとして、単純に見れ
離婚原因あれやこれや
「こういう理由で離婚が認められるのか?」と言うのは、飲み会の席での定番の話題なのだけれど、最近は飲み会そのものが開催できないので、文章にでも書いておくか。なんて思いつつ。
まず、大学時代に民法の教科書でびっくりしたのは、性行為(という遠回しな言い方も裁判だよな)の際に、靴を履くことを強要されたという妻からの離婚請求が認められたという裁判例。いわゆる「性の不一致」に当たるのだろうけれど、こういう特