推しがゴールデングラブ賞とった話 〜大田泰示さんのこと
いやー、念願の初受賞・初タイトルです。
大田泰示さん、本当におめでとうございます。
本当に、自分のことのように嬉しい。
2020年の泰示さん
序盤は本当に打撃が不調でしたね。
7月下旬くらいまで、本当に見ていてつらかったです。でも、本人が一番つらかったと思います。
ですが、栗山監督が信じて使い続けてきたおかげで、だんだん打てるようになりました。
栗山監督は、本当に見る目がありますよね…。監督が使い続けてくれなかったら、まずこの賞を取れることはありませんでした。
まあ、監督が信頼し続けて、起用するだけの実力があるってことなんですけどね。
打撃は持ち直して、8月には1試合で2ホーマー、9月には21試合連続安打で球団記録寸前、なんてこともありましたね。
打率も最終的にはパリーグ全体で10位に入ることができました。ホームランも14本打てました。
変則シーズンで、よく頑張ったと思います。
でもやっぱり、打撃不振の間も試合に出場し続けることができたのは、やはり何と言っても堅牢な守備。
ゴールデングラブ賞の所以です。
大田泰示にあげなくて誰にあげるんだ、くらいのことを今なら言えちゃうレベル。
本当に安定感がありました。肩が強すぎるし、安心して見ていられるんです。
だから唯一エラーしちゃった試合のこともよく覚えてます。
項垂れて、本当に悔しそうでした。でも、その姿を見てもっと好きになりました。
普段から真摯に取り組んでなかったら、あんなに落ち込めないと思います。
その姿に、心を打たれたんです。
本当にやっぱり「大好きだな」って改めて思いました。
私がプロ野球を好きになったきっかけの人だから
そう、実は私のプロ野球選手で初めての「推し」って大田泰示さんだったんですよね。
日ハム移籍後に泰示さんのことを知ったんですけど、プレーしている姿はもちろん、YouTubeで動画を見たりいろいろなインタビューを見たりして、「人間性が素敵な人だな」って思いました。
もちろん、お顔や佇まいも大好きですけどね。本当にかっこいい。
泰示さんみたいな顔の人は単純に好きだったりします。
身長が高くガッシリしていて、顔は塩顔。髪がサラサラでセクシーってめっちゃ言われますけど、私としては単純にかっこいい。イケメン、って思ってます。大型犬っぽくていいですよね。
もちろん大人の色気も持ち合わせてるんですけど、セクシーというその言葉だけに集約できないというか。
大田泰示さんを構成しているすべてがかっこいいんです。大好きなんです。
好きなものはしょうがない。ただただ、大好きなんです。
大好きとしか、言いようがない。
だから、本来だったら贔屓目がすごくて、どんな姿も好きだよ!って言っていきたいんですけど。
ついにゴールデングラブ賞という立派な箔もついてしまいました。
もう「自慢の推し」でしかないですよね。
そう、自慢できるんです。私の推しすごいんだぞ、大田泰示くんは、すごいんだぞーって。
スポナビの大田泰示のページの主な獲得タイトルの欄に、「ゴ(20)」って記録されるのが嬉しすぎますよね。
みんなスポナビの野球速報見るじゃないですか?
もう、本当にこれぞ「箔がつく」ってことだなあ…って思います。
まあそれ以前に、打撃面も守備面も全幅の信頼を置ける選手、ファイターズに必要不可欠な選手なんですがね。
ベンチでも、誰よりも声を出しています。その声や振る舞いで、チームメイトを鼓舞している選手でもあります。
そして、誰よりも努力家。本当に意識が高くて、自分なりの考えを芯に持って行動している素晴らしい大人、これぞプロだと思います。
いやー、嬉しいです。ただただ…。
語彙力がなくなって、もう「すき」しか言えなくなりそうなので、この辺にしときますかね…。
いつもは割と理路整然を心がけてるんですけど、なんか推し補正で文章を一気に書いてしまいました。
まあいっか。特別だし。
最後に
週刊ベースボールの2021年1月22日号、毎年恒例の今シーズン活躍した選手が12球団1人ずつ選ばれて、カレンダーになるんですけど。
なんと、今年はファイターズの中から大田泰示くんが選ばれました。
もう、秒で買いました。
やはり590円の週刊誌の付録、紙はペラペラでカレンダーとしての実用性は乏しいんですけど、こういう企画に選ばれた、その事実が嬉しい。
それだけです。
あと、他球団についても地味に私の好きな選手がちらほら選ばれてます。今年の人選は、なかなかセンスが高めです。
写真集みたいに楽しもうと思います。
(内容も読み応えがありそうです。)
いやー、嬉しいなあ。
なんか疲れちゃいました。
大田泰示くんのことが、大好きです。
本当におめでとうございます。
ここまで書いて思ったんですが、なんか私、呼び方が安定しないんですよね。
「大田」「泰示」「大田泰示」。それにくん付け、さん付け…。
まあいっか。
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