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訪問歯科を始めたいがどうするの?・・その④

「その①②③」まで記事を書きました


おさらい
訪問歯科への入り口
①外来診療からの在宅への訪問
②在宅へ訪問するための営業
③お知り合いの社長さんや知人へ相談
④介護施設への営業



それでは
「訪問歯科を始めたいがどうするの?」
「超はじめ」のまとめの後半にいきます!



③お知り合いの社長さんや知人へ相談
院長先生ですとお顔が広く
様々な方とご縁があるケースがあります
・医療法人理事長(医科)
・社会福祉法人理事長(特別養護老人ホームなど)
・株式会社社長(介護施設経営など)



理事長、社長レベルまででなくとも
決裁権を持つ方でも良いと思います

その様な方々とお会いして
自医院の訪問歯科の「特徴」「強み」などを説明したり
やはり、
「入居者様のためになる!」ことを
情熱とスキル(歯科)と理念を持って話すことで
一気に近くなってきます


ただ、
理事長や社長でも
これまでの歯科さんとのお付き合いや
知人からの紹介などで
簡単に歯科を入れ替えてもらうことが
難しい時もあります




そんな時は、
現在の歯科さんが診ていない入居者さんを
検診して診ていきます

詳しくは、本編ブログで
記事を書いていきます



④介護施設への営業
これが一番問題なのですが
できるようになれば
めちゃくちゃ楽しいですよ✨🎵


「施設への営業」は
はっきり言って「飛び込み!」
あるのみ❗(^-^)


事前に
その法人のことを沢山調べて訪問します
理事長、施設長、関連施設、特徴などなど
あげたらキリがないほど出てきます
これ超重要!!!!!




ポイントは
「幹(みき)」「軸(じく)」の部分はしっかりと持ち
枝葉の部分を多く備えておく
「柔軟性がある思考」
「臨機応変な対応」
「フットワークの軽さ」でしょうか



会話の展開によって
四方八方、話を展開していくこと
商談相手が興味を持っていることに
注力して話さないと
なんの興味もないことを力説されても
全く響きません



そのためには、
慣れや経験が必要なのですが
何といっても「訪問歯科の知識」が浅いと
なかなか話が展開していかないでしょう



それでは、次回最終章
訪問歯科を始めたいがどうするの?・・・その⑤
総まとめの「総集編」に続く・・・




よろしければ、
ブログ 訪問歯科の道しるべ にもお越しください
掘り下げた内容で投稿しています



最後になりましたが、
「命のワンスプーン活動」
応援していただけますよう
今後とも、よろしくお願い申し上げます。




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