見出し画像

墨攻全11巻 森秀樹 1994年小学館№422

三國志好きなら、絶対これも好き!やはり、たくさん人が出てくるので名前は覚えにくいです。兵法が好きなので、「あ~、なるほど!」「そう来るのね!」「かしこぉ!」と思いながら読みました。

■歴史に学ぶ
私はたくさんの間者(スパイ)が印象に残ったな。戦い・侵略にはスパイは必須。日本に来た宣教師も西洋が日本を侵略するために送り込んだスパイでしたもんね。そして、現在の日本は世界有数のスパイ天国。平和ボケしていないでひとりひとりが国防の意識高めないと。侵略の波が毎日、日本に押し寄せています。
戦争の手法も時代と共に移り変わる。墨攻の時代は槍、弓矢、虫、水。そこから戦闘機、爆弾、毒ガスなどが使われていきますね。
現代はドンパチは終了し、薬じゃないかな?しかも思想誘導により、自ら喜んで薬を体内に入れる。暗殺も銃殺ではなく、薬で病気にさせて・・・・ですものね。

あらすじ
兼愛・非攻などの思想を説き、墨子が築いた墨家であるが、鉅子(きょし)の尊称で呼ばれた指導者も、3代目・田襄子の代となると徐々にその体質を変え腐敗し、権力と結びつく道をとろうとしていた。
そんな中、大本である墨子の思想を貫こうとする革離は、趙・両国に挟まれた小国で軍に攻められている梁城城主・梁渓からの依頼により、田鉅子の命に背いて単身梁城に乗り込み、趙の大軍を相手に梁城を守ることとなる。
墨家の協力が得られないまま、革離はたった一人で梁城の民をまとめあげ、巷淹中将軍率いる趙軍を相手に奮戦する。

#森秀樹 #マンガ#中国#三國志#戦国時代#戦法#孫氏の兵法#長編マンガ#積読解消#自分軸読書#読書記録


読書術講座開催中

読書習慣を取得すると、人生が拓けますよ!
誰にも盗まれない知的財産築いていきませんか?
会社員でシングルママの私が1日1冊読めるのは何故?

講座内容「自分軸読書」
自分軸読書って?
情報過多の時代。たくさんの情報から
自分で判断する力が必要だと思います。
その為にはベクトルを自分に向けること。
主体性を持つことが大切だと思います。
そんな力が身につく読書法。
しかも、30分で1冊読む!
え?どうやって?
これを習得すれば知識だけでなく、
多くのことを手に入れることが出来ます♬
3名までの少人数制
30分:講座を聞いていただきます
30分:読書にチャレンジ!
その後みんなで
読んだ本のシェア会
大体1時間30分くらいの講座になっています。
30分で読むのに向いている本は、
自己啓発、ビジネス、ハウトゥー本などの学び系
しかし、中には図鑑で参加される方もいます。
基本自由(*´▽`*)
小説はこの読み方は不向きですが
読むスピードが上がるので
必然的に早く読めるようになります。

現在の形式としては
1度参加されたら
その後は最初からでも
シェア会からでも無料で参加自由。
読書継続のモチベーションにしてください。
(22年2月現在95名にご参加頂いています。)

日程は初回参加者に合わせて
不定期開催しております。
だから、あなたに合わせます♪

参加費:
このnoteにサポートかPaypayか銀行振込
モニター特価2000円
SNSで感想を投稿して頂ける方は
1500円!!
ギフトとしてご友人やお子様に
プレゼントしても良いですね♪


申込は
Twitter  @HOUKOCHAN
Instagram  @hokoho_kohoko
のダイレクトメールに!
どちらもされていない場合はコメント欄で!

よろしけれサポートお願いします(^^) クリエイト活動に使わせて頂きます(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧