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【5月27日開催!】 大人と学生でやってみた! 他人に目標をたててもらうワークショップ

大人と学生で初めてのワークショップ

大人と学生が自分らしく本音で交流する場「放課後コミュニティ」のメンバーで、パーソルキャリア株式会社さんが提供する、他人に目標をたててもらうワークショップ「タニモク」を実施しました。

【スケジュール】
日程 :5月27日(水)19:00〜21:30
場所 :@オンライン(Zoom)
人数 :学生8名 / 大人5名 (オブザーバー2名)
    全4チーム(3名✖️3チーム、4名✖️1チーム)

今回は私たちはこのようなタイムスケジュールでやってみました。

【タイムスケジュール】
1. タニモクの説明
2. ランダムに分かれて自己紹介タイム
3. ノートに悩みを描く
4. グループに分かれてタニモクタイム
5. 全体でシェアタイム

ワークの前にランダムチームで自己紹介タイムをすることで、グループ以外の人ともお話ができたり、緊張がほぐれて場があったまりました。

また最後に参加者全員で行ったシェアタイムでは、タニモクを通して気づいた事や明日から実施する目標を共有できて、一人一人の気づきが深まり、更にに良い時間となりました。

「タニモク」をやってみて

開始前は初ワークショップで「どんな体験になるのだろう?」とそれぞれドキドキを持ちながら進めていきました。特に私たちは学生と大人と混合グループだったので、人生経験の多い大人の悩みを聞いて学生が目標を立てるのは難しいのではないだろうか、とも考えていました。

案の定、「20歳以上年の離れた大人の気持ちになってみるのは難しい」との声もある中、学生からの視点は自由で真っ直ぐで、これまで思いつかなかった目標が見つかる人が続出。経験値だけでない、新しい発想が生まれる機会となりました。

【その他シェアタイムでの気づき】
・他の人に共感してもらうと嬉しいし、目標を進める勇気が出る
・たててもらった目標に「たしかに!」と思った事は、やろうとしてできてない事
・自分をさらけ出して自分を語る事はまさに「自己分析」に繋がる
・「ここが強みだったのか!」と知らない長所に気付ける
・自分と違う価値観を知れて、視野が広がる

最後に

「放課後就活」では”大人も学生も、一人一人が誰かの希望だ”というテーマを持って、大人と学生が気軽にに交流する場所として活動しています。
タニモクを実施してみて、年齢に関係なく「誰かの悩みを知る」「相手の立場になって考える」ことが私たちのテーマとマッチして、大人も学生も一人一人が明日の目標が見えてきて、視野が広がっていたようです。
次回イベントでは、見つかった目標を実施してますか?👀と経過報告会をして楽しみたいと思います!

刺激的で温かい時間をありがとうございました🌼


Written by 放課後就活PR部

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