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プロローグ・おどろき

おはようごいます。

昨日のつづきです。

簡単相性占い講座を習った先生に算命学鑑定を受けることにしましたが、何がわかるのだろう?と思うくらい何も知らずに衝動的に受けてみました。

もともと子供の頃から理不尽なことをたくさん経験していたのもあってか「占い」というものに興味をしてしてからは、機会があれば鑑定というものをたくさん受けてきました。そして「なんとなく私はこういうタイプなんだな」ということはわかっても、

立体構造というか自分というものが見えてこない。

先日友人にも言われたのですが「自分を生きてこなかった」というのが根底にあるので繊細さん、HSPということも影響してかどこか自分の感情より他人の感情が優先で常にふらふら自分の人生他人事的な感じで生きてきたので

自分というものがよく見えない、存在感はありすぎるくらいにあるのに自分としては生きている臨場感がなくただ目の前のことに必死になって忙殺されるような気持ちで来たからでした。

その算命学の鑑定というものはどこかのcafeで受けたのですが、前にまず簡単な手書きのポイントが書かれたものを手渡されました。

それは「命式」という誕生日から計算された自分の取り扱い説明書みたいな星がかいてあるもの。 漢字ばっかりだったので

さすが東洋占い、漢字ばっかりよくわからん!と思ったのをよく覚えています。笑

占星術も記号ばっかりなのに(笑)

1時間のお約束で鑑定してもらっていたのですが、自分の見せている性格や、本来の自分の性格、パートナーと現れ方、才能など

この命式というものだけでなぜここまでわかるのだろう??と思うくらいたくさんの情報をお話しいただきました。 

驚いたのはに当たっているという感想でなく「腑に落ちた」「納得」「だからそうだったのか」

と今まで経験してきた出来事の理由というものがはっきりとわかり「当たっています!」でなく、これを勉強したい、知りたい!が先にたって終わるや否や算命学教室に入りたいと申し出ていたのでした。

その時の鑑定、正直甘いとか楽しい内容は、ちっともありませんでした(笑)


こういう辛いことがあって、こうしてきたのではないですか?これはこうだたからこうなったのではないですか?と耳障りがよいことはあまりなかったのですが、この理不尽さの「理由」というものをずっと知りたいと思っていたのでようやく答えを知るチャンスをつかんだ気がしていました。


+++今日もお読みくださりありがとうございました。寒いのであたたかくしてお過ごしくださいね!

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