トセハルさん

自然農法の本( 福岡 正信 (著) )に触発され、ちっさい庭の一角(いわゆるトカイナカ…

トセハルさん

自然農法の本( 福岡 正信 (著) )に触発され、ちっさい庭の一角(いわゆるトカイナカ)で、野菜に共存してもらえるのか、ほっとけ様の気持ちで気長に見守る観察日記。

最近の記事

第一期枝豆の種を採取

種とり用にそのまま放置?していた枝豆くん。 3株のうち、2株を種として採取。(根はそのまま残しておいた) 1株は、そのまま自然に任せてみる。こぼれた種で、また育つといいなぁ。 小さな小さな場所で、がんばって育ってくれた枝豆たちにありがとう。 豆を食べるのが大好きなので、自然農で枝豆を育てて、自家製の納豆とか、お味噌とか、作って食べることができたらいいな、と、ふと思った。 先月、父が草むしりをした時に、誤っていんげんを抜いてしまい、何株か枯れてしまった。 残っている株

    • 初の収穫

      枝豆を、ついに収穫した! そもそも育った本数も少ないので、少ないけれどがんばって実をつけてくれてありがとう。 なにしろ、うちの庭の初の貴重な収穫物。丁寧に茹でた。(笑) 種とり用に、一株は残してみた。 いんげんも実がついていた!食べられるくらいになるのかな? 小さな場所だけど、育ってくれてありがとう。

      • もうちょっと大きくなったら

        枝豆くんの白い毛が茶色に変わった。だんだんと実が大きくなるのが楽しい。 もうすぐ収穫。初の収穫♪♪ キャベツエリアは、植える前に父が雑草を抜いてしまったからか、ほとんど雑草が生えず、土がむき出しに。アチチ。 3日前、キャベツちゃんから「たすけて~」の弱々しい声をキャッチしたので、近くに置いてあった抜かれた雑草たち(父がキャベツの隣の場所の草を抜いた)を、少し干して、キャベツの周りに敷いた。 キャベツちゃんたちも、がんばってくれてありがとう~。

        • 枝豆に実がついた

          先日、ご近所さんから家庭菜園で採れたミニトマトをいただいた。 (その方が家庭菜園をしているとは知らなかったな。) (年齢的に)自然農で栽培しているようには思わないけど、種を自家採取してみよう。 いつの間にか、枝豆が、ちゃんと枝豆になっていた! 野菜づくり初チャレンジとしては、こんなふうに実がなっていく過程も、興味津々。 みんな元気に育ってくれるといいな

        第一期枝豆の種を採取

          天への祈り

          暑さが続いて土がカラカラ。 雨が降ってくれるといいなぁ…と思ったら、雨が降ってくれました。 (龍神さまありがとう) 自然農で、植物、野菜を育てる人が増えたら、たとえそれが猫の額ほどの小さな家庭菜園であっても、植物や、植物たちが必要とする太陽、水、風、土や虫たちに感謝したり、天に祈る人も増えて、優しい波動があちこちに届く。 そして、巡り巡って、にんげんにも豊かさをもたらしてくれるのだろうな、と思います。

          つるの行く先

          つるが伸びてきたので、先週(6/26)支柱を立てた。 たくさん支柱を立てると、強風が吹いた時に倒れても困るので、3本だけ。

          植物との会話・直に聞いてみた

          雨のおかげで気温が下がり過ごしやすい。 これから猛暑がやってくるのだから、雑草さん達には日よけ&土の温度を下げてもらうという、大切な役割がある。 刈られてしまったドクダミさんに、ようやく花が咲いた。 花が咲いているときは、薬草効果も高いらしい。 薔薇さんの葉には、虫がいっぱいついてしまったけれど、花は綺麗に咲き、新芽は蒸しに食われない。 オルトラン(殺虫剤)を数か月前に撒いていたはずなのに、虫がつくってことは、もう殺虫効果はないってこと? キャベツちゃんも、虫さんに

          植物との会話・直に聞いてみた

          どれがどれだか

          雨が続いたら、キャベツにナメクジさんが。 近くにアジサイもあるから、そっちから来たのか? お好きにどうぞ、とそのままに。 人参がキャベツなどの防虫によい?と何かで見たので、食べた人参を葉っぱが出るまで水につけて、あちこちに植えた。 どこに植えたか、自分でもわからなくなった。 まあ、生き残ってくれた人参は、葉っぱが教えてくれるでしょう。

          どれがどれだか

          太陽と雨の恵み

          急に日射しが強くなって気温が上昇。土がカラカラに乾いてきた。 (水もまいていないので)大丈夫だろうか? レタスは発根させて土に植えても、根がつかなかったのか、虫に食べられたのかよくわからないけれど、そのまま消えてしまった。 (日があたる場所に植えたのも失敗だったのかも) 人参の葉は、元気に伸びてきた。 キャベツは、虫に食われはじめているけれど、手出しはせずにほっとけ様におまかせ。 天におまかせ、と思っていたら、夕方に豪雨。恵の雨。 ありがとうございます。

          太陽と雨の恵み

          無農薬のはずが

          はじめたばかりというのは、そこにエネルギーを注ぎやすい。 手を入れない、自然に任せる、とはいえ、本来あるはずの雑草さんが刈り取られていたというアクシデント(それが庭の手入れとしては当たり前なのかもしれないが)があったので、卵の殻や、野菜のくず、バナナの皮(1本)などを細かく刻んで撒いてみた。 でも、よく考えたら、それも不自然だと思いやめた。 なにしろ、この環境に適応してもらわなくてはならないのだから。(厳しい) ようやくトマトと豆類の種をダイソーで買った。(本当はホーム

          無農薬のはずが

          とりあえず、はじめてみた

          先月から、自然農法 わら一本の革命(福岡 正信 (著))を読みはじめた。(のんびりペースで読んでいる・笑) 肥料もいらないし、とにかく人がアレコレ手出しをしない方がよい、というような内容に、それならやってみようと思い立った。(←仕事もあるから手をかけれない、というのは言い訳で、単にズボラ。笑) が、、種を購入するのも、後回しになっていることに気づく。 このままでは、いかん。何も始まらぬ・・ とりあえず、いつも食べているものから、できる範囲でレッツスタート。 食べ終わっ

          とりあえず、はじめてみた