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【みこぴーのごはんの件】



完全母乳で育てている
うちの次女1歳1か月は、完全母乳で育てている。
長女妊娠中、助産師さんから桶谷式の母乳外来いいよ!と聞いて、
そこから桶谷式の母乳外来に通い続け
長女も次女も完全母乳で行けている。

そんなうちのみこぴーだけど、
お米をみたら興奮するタイプである。笑

ラップに包んでいるごはんを見ると、
猛烈ダッシュで、一番乗りにつかみに行って
ラップごとかじりつく。
そんな生命力あふれる可愛いみこぴー。笑

母乳も大好きで、たーっぷり飲んだ後
満面の笑みを浮かべて
たっぷり遊びだす。


そんな食いしん坊なみこぴーなのですが、
9月から保育園が決まった。

保育園にいくと昼間の授乳が出来なくなるので
夜間授乳のみになる。

少し心配な面はあるけど
今までさんざん0か月の首グラグラな時から
畑に連れだしたり会議に出たり
みこぴーからしたら、「なんじゃこりゃあ~少しゆっくり遊ばせてくれ~い」の
世界だったかもしれないので
子どもの世界へ行ける環境は、きっと楽しいだろう。笑

そこで、今日は少しだけ離乳食の話。

みこぴーは、一般的に言われる離乳食スタート5か月から離乳食をスタートしていない。
そもそも、離乳食というワードが私には??だ。
離乳する必要あるのか?なんで1歳くらいで離乳するのが一般的なのか?
5か月になったら、急に何もわからない離乳食を手探りで始めなければならない?
など、、、いったい誰がどうやって決めたの?と思うことがある。

ママの職場復帰が大体1歳だから…という社会的な逆算での離乳なんだろうか?

そういう時、昔の生活を考えると人の営みが分かったりする。

古代の離乳食について調べてみた。

縄文時代後期、土器などが作れるようになって
食事を柔らかくしたりとれるようになってから離乳時期は早まったのではないか
他の動物のミルクを飲ませ始めることも出来たということが書いてあった。

縄文時代後期の子どもの骨から離乳時期を研究した結果、
3歳半頃という結論になったようだ。

今とは全く違う。めっちゃ長い。
3歳半ってうちの長女もまだ飲んでてもおかしくないやん。
いやいや人間としてサイズ感だいぶ大きいけど、まだ吸わすの?!
という現代版まるちゃん感情は沸くけれども(笑)

こどもの成長に合わせていく離乳や離乳食のバランスって
個人差もあるし難しい。

みこぴーの場合はとにかく
母乳メインで、ごはんに関しては
みこぴーが食べたくなってきた時期(10か月くらい?)から
ご飯を1粒ずつあげて行くところから始めた。

おかゆやペースト(俗にいう離乳食初期・中期)のものはあげたことがない。

これも、オーガニック離乳食の講座で
わざわざペーストにせずに
しっかり形を残して食べられる柔らかさにして
その子が何を食べているか認識できるようにしてあげようと学んで
そりゃ、そうだよな~と共感したし、
長女の時 すりつぶし作業などが大変過ぎて
めんど~~~~~!という記憶があるからだ。笑

9か月くらいからみこぴーはごはんや蒸し野菜などを食べだして
今は、量は少ないけど 私と同じご飯を食べている。

重ね煮が好きで、
私は塩だけで味付けをする重ね煮をよく作る。
それをごはんと一緒に食べて、おいしいね~!とみこぴーとやっている。笑

だから、「きまりごと」なんて無くて
ママとこどもの成長に合わせて、
楽しみながら自分たちのペースで進めていければいいと思う。

朝ごはん、みこぴー食べたいかな💦
朝はついついバタバタでつくる時間がなく、
そんなときは、まめぱんを小さく小さくちぎってあげてます。笑
これで、お米・野菜・お豆の栄養補給完了~からのおっぱい!

そんな日々を送っています!

それでは今日も、いってきます!

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