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バドミントン大会に出場しました!

こんばんは、ナリです。
久々の投稿になってしまいました。
今日も見に来てくださりありがとうございます!

今日は、我がチームSMASHSPIRITのスマスピカップが開催されました。
場所は、北海きたえーるサブ体育館年度末のお忙しい中、実に多くのバドミントンプレーヤーの方に
ご参加いただきました。
この場を借りて御礼申し上げます。
いつもご参加いただきましてありがとうございます!

私自身、1年ぶりのスマスピカップ
出る気全くありませんでしたが、チーム内に体調不良者が発生し、急遽の代打でした。
4月に地元の大会に誘われたので、先週久々に羽根打っただけだったので、ほぼぶっつけ状態・・・
それなりにやりましたが、勝負所で、決めきれず、耐えきれず、凌ぎきれず・・・・といった感じで、結果勝ちきれず、4位笑
微妙・・・笑
多くの大会を共に戦ったMyパートナーへ、すんません!笑

自分が指導している学校の生徒も見てくれていたので、今後のためになる
ような姿を見せたかったのですが・・・無念。笑

まあそんな感じで、身体は悲鳴をあげております。
明日のために寿司をたくさん食べ、明日からまた減量再開です!

そんな感じで大会を終えました。が!!!!
こんな私のプレーでも参考になることも多いようで、質問を頂戴しましたので、
記載しますね。

①練習していないのに、どうしてあんなにできるのですか?

間違いなく、昔の貯金ですね笑
この質問に対するあまり参考になる回答は、難しい・・・
強いてお伝えできることとすれば、学生時代、とにかく羽根を打つことだけは意識しました。
・羽根を打つ物理的な時間を増やす(隙間時間、自主練習)
・羽根を打つ時間を増やす(ミスしない)
この2点は、学生時代めちゃくちゃ意識してました。
社会人になって、羽根を打つ機会も時間も減りましたが、ミスしないで打つ事を心がけることで、普通の人よりは打っている時間長くなりますよね。
なので、練習の内容を濃くするという意味でも、羽根を打つ時間や打っている時間に対して、どれだけこだわりを持てるのか?そんな自分に真摯に向き合えるかは、成長に大きな影響があります!

1年前のナリタ

②緊張しないんですか?

緊張はあまりしません笑
プレッシャーを感じる場面ももちろんありますが、人よりは薄いかもしれません笑
これは自分なりの考えがあって、比較をしないからかなっと!
もちろん練習や普段の生活では、比較します。
ただ試合においては、相手のプレーや得意ショット、流れとかを気にしたり、比較したりすることはありません。
じゃ、どうしているか。
自分の得意なプレー、自分の役割を全うしようとしています
シンプルに自分のやるべきことだけをただただ実行しようとするだけなんです!

以前、テレビで千葉ロッテも名捕手里崎さんが、プレッシャーを感じる人は、欲があるからだと仰っていました。
これには、私も納得しています!
勝ちたいや負けたくないという欲は、相手と比較して生まれるものだと考えているからです!

比較をして良い場面と悪い場面があります。
それで言うと試合や緊張感のある場面は、比較しない方が絶対に良いです。
自分がそれまでやってきたこと、得意プレーをどう試合の中で出すか。
それだけを意識すると、頭が整理され、気持ちに後押しされる形で身体が自然と動き出すと思います。

大学卒業時沖縄にいたナリタ


改めてバドミントンは、ハードなスポーツですし、シャトルを打ちあうあの緊張感、気持ちのスポーツと認識しました。
高校生への指導もあるので、たまに練習します。
反省。笑

明日から最高の1週間にしましょう!

一般社団法人 SMASH SPIRIT 成田

インスタ:https://instagram.com/d_narita0918?igshid=YmMyMTA2M2Y=

Twitter:@nari_918


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