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エンタメ

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読んだり観たりした書籍や映画/動画、musicの紹介記事です。
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2020年4月の記事一覧

思い出の映画

今までに印象深い映画が3本あります。 1つは「黄泉がえり 」 あらすじ 熊本県阿蘇地方(原作とは異なる)で死んだ人が蘇るという超常現象が起こる。厚生労働省職員の川田平太は、現象の謎を探るため、自分の生まれ故郷でもある現地に赴く。 「ヨミガエリ」と名付けられたこの現象は様々な処で、人が心に抱いていた想いを呼び起こすきっかけとなって行く。 やがて山中で巨大な隕石口が発見され、また現象に対する研究も進められるが、突如ある限界が訪れる。 というもの。 何度見ても感動します!落ち込ん

映画「記憶屋 あなたを忘れない」を観てきました

これまで何度か映画館に通いがで今回は改めて巨大スクリーンの良さを感じました、予告も面白く観たくなる作品が複数ありました。 映画の本編が始まった序盤にこの人が「記憶屋ではと思った人物」思った人物の予想が当たりました。 話しが進んで行く中で記憶屋が居たとして死ぬほど辛い記憶も含めて消すことがどうなのかは判断しようがありませんでした。いい悪いの判断はケースバイケースで正解は無いかも知れません。 人の記憶を消せたりする特殊能力を持っている人を見ると凡人は羨ましく感じますが、持って

「月刊なぜ生きる」から「映画歎異抄をひらく」までの流れ

「なぜ生きる」との出会い昔、仏教講師の方から「なぜ生きる」の映画チケットと映画ストーリーの解説本を頂きました。 映画には「なぜ生きる」マニア?!の方と合流して見ました。当時は仏教講話に誘われるのが嫌で映画を見終わると同時に逃げるように帰りました。 今思えば好い人ばかりで、このせちがらい世の中で不気味感がありました。最近facebook広告で「月刊なぜ生きる」の4月号無料配布を見て、何かのセールスがあると嫌だと申し込みをためらいました。 年を重ねて当時の方の人柄の良さに気

無料「かさこ音楽マガジン2」が届きました。

2018年12月29日投稿記事 実はこのマガジンの申し込みを躊躇していました、何故なら、かさこさんの歌詞は心に染みて泣いてしまうからです。 かさこさんはSNSやブログでは結構辛口ですが、お会いしてみると全く逆の腰が低い紳士です。名古屋ライブで「ドタサン(直前参加)可能」とあったので、早速申し込みと丁重な返事がありました。会場でもご自身が受付、参加者の出迎えていました。 音楽は素人ですが人柄や人格が曲に乗るような感じを受けています、「マガジン」の感想です。 12月27日

映画「関ヶ原」を観て

2017年9月2日投稿記事 「関ヶ原」を見たかったのは「義に生きる男石田三成」に魅せられてファンになり、その生き様を振り返りたかったからです。 義のためにだけ生きる三成に対して知略で攻める家康に対して、もう上手立ち回ればよかったのにと最初は思いました。 私も似たように「頭ではなく情で動く」タイプです。戦に破れても志を曲げない姿と、恥を忍んでまで自害しなかった理由に安否を確認したいと人がいて処刑場に向かう途中で人知れずに対面した姿が感動的でした。 私自身の生き方はこれで

映画「日日是好日」を見て思うこと

「日日是好日」の映画を観て あらすじを見ると奇想天外な事や感動で涙する物語ではない感じがしました。しかし映画の宣伝が元でブログ名になり気にもなったので観ました。 季節によって変わりながら基本的には同じ繰返しの茶道の様子が写されていました。その中で仲良しの二人の道が大きく変わっていく人生があったり、大切な人の死別がありました。「当たり前の毎日が繰返えされる幸せ」のセリフに生前の樹木希林さんの生き方が重なりホロリとしました、今日元気に別れた人が明日も出会えるとは限りません、そ

阿部 智里著八咫烏シリーズ「玉依姫(たまよりひめ)」を読んで

夕方7時過ぎに娘から読み終えた書籍をもらって翌日10時前に読み終えました。 あらすじ生贄伝説のある龍ヶ沼と、その隣にそびえる荒山。 かつて、祖母が母を連れて飛び出したという山内村を訪ねた高校生の志帆は、村祭りの晩、恐ろしい儀式に巻き込まれる。 人が立ち入ることを禁じられた山の領域で絶対絶命の志帆の前に現れた青年は、味方か敵か、人か烏か― Google Books 感想 とても印象的だったのは邪神になりかけた永遠の生命を持つ大いなる神と、有限の生命の悲しい勘違いすれ違いが終

好きを仕事にするブランディング&ブログ術が無料公開中です

かさこさんが4500円で行っていたセミナー動画が公開されていますので紹介します。 【特別無料公開】好きを仕事にするブランディング&ブログ術かさこ講義完全公開! 動画は文字通りブログ内容を初めとして、ブログを書く意義とそれが仕事につながり人生を楽しく生きるツールとして活用する様子などをかさこさんの実体験を元に話されて胸に染みました。 動画は4章から構成されて、内容と感想を紹介します。 【最初に】 ・好きを仕事に-かさこさんの経験から ・ネット発信から仕事が入った

「月まで三キロ」を読んで各短編の感想

一度目は軽く読んで二度目は読み込んで感じた事や教訓を紹介します。 帯からの引用 人生に行き止まりはないのだから。 折れそうな心に寄り添う六つの物語。 月の裏側には孤独があり、化石の渦には哀しみがある。顕微鏡の奥に広がる小宇宙を、光ピンセットで拾い集めたい結晶世界のきらめき。そんな素敵な小説です。 福岡伸一氏 生物学者•『動的平衡』著者 本書がなぜ新鮮なのか。理系的世界を描きながらも。そこで描かれるのが感情的なドラマであるから。 (「波」1月号より) 北上次郎氏 文芸

TSUTAYAで「L change the WorLd」を借りました。

TSUTAYAで「L change the WorLd」を借りました、これは主人公の『デスノート』のスピンオフ映画。Lの最期の23日間を追うサイドストーリーで“キラ”こと夜神月を倒すために先手を打ってデスノートに自ら書いた23日後の死までの物語です。 「もし明日までの命なら」のワークをしたり、「余命1ヶ月だったらどうするか」と聞かれて生命に不安がない状況では頭で考えたことしか答えられません。 その立場にならなれば分からないことも多くあります、人は緊急時に真価が見えます。L

哲学「サルトルの教え」に興味を持って

一般社団法人アイアイ•アソシエイツの「2020年新年創作の会(後述)」に参加して堤久美子理事長の「サルトルの教え 超解釈」に興味を持ち 「哲学」について調べました。 「哲学」とは『人の思考を究明し、明晰化(言語化)する役割を果たすもの』とのことです。 2020年新年創作の会参加について 虹の和リリアンで知り合った稲田佳世さんから「2020年新年創作の会」を誘われました。ゆり先生と知り合いの方の2名参加されるのを知りました。 このような講座には参加する気持ちが無かったの

「光とともに-自閉症児を抱えて-」を読んで

ブログ初2002年5月25日の書籍紹介記事です。 何気なく書店に行くと「自閉症」関連の書籍が山積みでした。以前を専門書コーナーにあったものが時代は変わるものですね。 「秋田書店 光とともに -自閉症児を抱えて- 戸部けいこ著書(漫画です)」が印象に残り購入しました。 その中で「自閉症という病気は自ら心を閉ざしているのではありません」の一言が印象的であり, 同情ではなく理解が大切では」と感じる今日この頃です。

「モッくまくんの星のレッスン」のお勧め

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鈴木真奈美さん、picoさんの紹介

人生のピンチで励まされました、上記は印象的な記事です。 人生の「主役」はあなたです 著者 鈴木真奈美 PHP研究所 ISBN-10: 4569828159 ISBN-13: 978-4569828152 ↑この画面を見せていただくと、書店さんがわかりやすいそうです Amazonさんでのお求めはこちらから パワーを頂いて元気になれます! この本を読むとうっかり運命上昇しちゃいます! 世界の神さまからもらったたくさんのメッセージはきっとあなたの『なぜ?』の答えを教えてくれる