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「月刊なぜ生きる」から「映画歎異抄をひらく」までの流れ

「なぜ生きる」との出会い

昔、仏教講師の方から「なぜ生きる」の映画チケットと映画ストーリーの解説本を頂きました。

映画には「なぜ生きる」マニア?!の方と合流して見ました。当時は仏教講話に誘われるのが嫌で映画を見終わると同時に逃げるように帰りました。

今思えば好い人ばかりで、このせちがらい世の中で不気味感がありました。最近facebook広告で「月刊なぜ生きる」の4月号無料配布を見て、何かのセールスがあると嫌だと申し込みをためらいました。

年を重ねて当時の方の人柄の良さに気づいて無料だしの軽い気持ちから申し込みました。何か引き込まれて初回のみ3ヶ月がおためし購読1,800円のところ→980円に申し込みました。

映画「歎異抄をひらく」を知ったきっかけ

冊子載っていた映画「歎異抄をひらく」『「なぜ生きる」シリーズ第2段』に目が行って名古屋市内を探すと伏見ミリオン座がありました。

劇場のホームページを見ても案内地図と住所が違ってGoogleマップを見ると2つヒットして困りました。

そんな中見つけたのが「2019年4月12日(金) 伏見ミリオン座は移転しました!」です。移転先は名古屋市中区錦二丁目15-5 アクセスは地下鉄「伏見」駅1番出口徒歩1分でした。

夜勤明けに気力があれば9時45分の上映を見たいと思います。不調で眠ければ上映中に寝ては勿体ないし周りに迷惑なので次の機会にしようと思っていました。夜中は利用者さんはぐっすりと寝て3時過ぎにトイレ同行をしただけで朝まで寝れました。

8時過ぎに出発して8時40分位に劇場に到着しました開場していなかったので近くの喫茶店でモーニングを取りました。上映30分前の9時10分に戻ろうと思っていましたが何となく人通りを見て9時に劇場に入ったらチケット売り場に列が出来ていました。人気映画と違い人もまばらと思っていましたが違っていました。劇場の外までは並んでいませんでしたが周囲の席は隙間なく入っていました。

映画感想

十人十色と捉え方があるように思います。私は「煩悩」を悪と決めずに一生付き合っていく存在としていくこと。不幸が起きたら人は不幸を止めることは出来ないがどんなに辛い事でも想い1つで瞬間に抜ける事が出来ると受け取りました。

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