見出し画像

映画「記憶屋 あなたを忘れない」を観てきました

これまで何度か映画館に通いがで今回は改めて巨大スクリーンの良さを感じました、予告も面白く観たくなる作品が複数ありました。

映画の本編が始まった序盤にこの人が「記憶屋ではと思った人物」思った人物の予想が当たりました。
話しが進んで行く中で記憶屋が居たとして死ぬほど辛い記憶も含めて消すことがどうなのかは判断しようがありませんでした。いい悪いの判断はケースバイケースで正解は無いかも知れません。

人の記憶を消せたりする特殊能力を持っている人を見ると凡人は羨ましく感じますが、持っている人はその人なりに言えない悩みや苦しみを持っているんでしょうね。記憶屋が誰か明かされた後のストーリーは私の想像外でした、その人の記憶が消えても体験は残り周りの人の記憶にも残っているのセリフが印象的でした。

今の辛い経験も記憶は無くても身体が覚えている過去の経験の結果かと感じています。意識に上らなくても無意識の記憶が消せたらもしかすると楽になるかも知れません。

死ぬほど辛い事ではなく過去の経験は辛くても必要な出来事と思っています。辛い出来事を努力して乗り越えるから人の進化があるようにも感じました、でも記憶屋が居たら頼るかも(笑)

最後までお読みいただきありがとうございます。 もし気に入っていただけましたら「スキ」&「フォロー」もよろしくお願いします。