なぜ知的•発達障害者支援をやりたかった分かった気がする
2024年6月時点で重度訪問介護の仕事をしていますが本当は「知的・発達障害者の支援」をやりたかったと思える出来事がありました。
重度訪問介護の道に進んだのは弟が脳腫瘍の手術の結果、不運にして遷延性意識障害(世間で言う植物人間)に陥りました。本人の術前の言い残し遺言と言いたくないのでこう表現しましたが「延命措置はしない」と言われたと聴きました。
本人に意識がなく夫婦になった連れ合いが延命を打ち切った気持ちは言葉で言い表せないものだったと感じています。本意は本人しか分かりませ