最近感動したことば
ネットでたまたま見て最近感動したこと。
英語には「孤独」を指す言葉が二つあって、
それが
loneliness(消極的な孤独)
と
solitude(積極的な孤独)
lonelinessはひとりぼっちで寂しい、なんかネガティブイメージやけど、
solitudeはあえてひとりの時間を楽しむ、ポジティブなイメージ。
これ、聞いたときめちゃくちゃ感動した。
日本だと孤独ってすごく寂しいとか、友達いないとか。そういうイメージがあるけど、solitudeはあえてひとりの時間を自ら選択して、自分の時間を楽しんで自分と向き合うんやーって。
なんか素敵な考え方というか、日本にはないというか。個人個人が独立してるというか。とにかく素敵!って思った。笑
ひとり時間ってほんまに大事。自分で行きたいお店に足を運んでみたり、めーっちゃみたかった映画を観に行って感動したり、行きたかった旅先にやーっと行けてひとりで感動を噛み締めたり。はたまた引きこもって、ノートに気持ち書き出して俯瞰的に見つめてみたり。
自分と向き合ってこそ、人に優しく接することができるなーって。語彙力。うまく言えないけど。
とにかく素敵な考え方、忘れたくない考え方、哲学やなぁーと思いました。
solitudeは孤独、じゃしっくりこんなあ。
じゃあなんやろ?どの日本語がピッタリなんやろ?
…。
もっとポジティブな「ひとり」を表すことばってあったっけ。とか考えてみたり。(暇?)
逆に、日本語では「木漏れ日」てことばがあるけど、これを英訳することばはないとか。
木漏れ日ってすごい美しいことばやなぁ。と思う。
ことばは奥深い。(無理やり締める)
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