「こんな私、キライ」は「本当は私、こうなりたいの」だった
子育て中のパパママも、仕事に邁進するお勤め人の皆さんも、少し人生ひとやすみ中の方も、
みーんなお疲れ様です。ほたてです。
今日は、「自分の嫌いなところを直視したら、自分のなりたい姿がわかったよ」というお話です。
ジャーナリングのお題に取り組んだ、カフェタイム
私は日頃、まいちんさんのVoicyを聴いて通勤&帰宅するのが日課なのですが
先日、コラボイベントとしてオンラインでジャーナリングイベントを開かれました。
私はリアルタイム参加できず、アーカイブで視聴予定です。まだ時間が取れなくて見れてないですが…。
ジャーナリングって何?という方は、まいちんさんのこちらの投稿がわかりやすいので、見てみてください。
そこでのジャーナリングのお題として、『自分の好きな所、嫌いな所は?』というのがありまして、先日、空き時間にささっと取り組んでみました。
このテーマを見た時、正直最初は尻込みしました。
まあ、好きなところは頑張って挙げてみるとして。
嫌いなところはたくさん出てくるから、それを直視しなきゃいけないのって、しんどいなぁ、と。
私にとって、ジャーナリング、ノートタイムは癒しの時間。
だから、自分からネガティブなテーマで取り組むのには少し躊躇がありました。
嫌いなところは「克服したい」「こう在りたい」の裏返し
ひとまず、素直につらつら書き出してみたのですが、気づいたことが。
今まで、私は自分の嫌いなところをかなりボロクソに、否定的に捉えていました。笑
それが、この1年近くのジャーナリング習慣のおかげで、客観的かつ冷静に捉えることができるようになっていました。
これは思わぬ副産物。
そして、書いていて段々、これは嫌いなところというより「克服したいところ」なのでは?と気づきました。
そう気づいたので、最後に「多分、こんな人になりたいと思っている」という姿としてまとめてみたところ、しっくり。
今日からでも、少し意識と行動を変えられるんじゃないか。
少し挑戦できたら、それが失敗に終わっても、自分のこと少しだけ好きになれるんじゃないか。
そんな気持ちになって、ノートタイムを終えました。
良し悪しを「ジャッジしない」ことの効用
冒頭でご紹介したまいちんさんが、ジャーナリングして出てきたことを「ジャッジしない」と繰り返しおっしゃっていたのを思い出しました。
きっと、それが私の中で染み付いていたのでしょう。
嫌いなところ=ダメだ!直さなきゃ!とジャッジしていたら、今回のような気づきには出会えなかったと思います。
良し悪しでジャッジするのではなく、ただただ受け止める。認める。
そして、そう思った自分の、さらに奥に眠っている気づいてなかった思いを探しに行く。
どうしてそう思ったのか、自分に問いかけてみる。
誰だって、マルかバツかで判断されたらいい気はしませんよね。
それは自分だって同じ。
言うほど簡単ではないけれど、ジャーナリングの習慣を持つようになってから、少しだけできるようになってきた気がします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今日もみーんな、一生懸命生きた!
明日からも、お互いご自愛しましょうね。
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