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横浜イングリッシュガーデンが素晴らしかった話

薔薇がたくさん咲いているところ。
Instagramでいろんな人が紹介していた横浜イングリッシュガーデンに行ってきました(2024/5/20頃です)。

思っていたよりもずっと広くて、植物が密集していて、秘密の花園に迷い込んだ気持ち。一周するだけで1時間以上はかかったと思う。
持って行ったミラーレスの電池がなくなり、スマホの電池も残りわずかになり、後ろ髪を引かれる思いで帰ってきました。

この日持って行ったレンズは三つ。
カメラはいつものOLYMPUS OM-D E-M10。


持って行ったレンズ紹介 

M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8

広角の単焦点でF値が低いレンズ。

昼間使うには少し明るすぎる感じがした。夜の撮影向きかも。

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

広角から望遠まで使える、悪魔のレンズと評判のレンズ。
レンタルしてからいまいち、良さを実感できていなかったのですが、この日ようやく、よさを実感したレンズ。
これ一本でいろんな場面をまかなえるという評判どおり。

M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

いつものマクロレンズ。お花撮影にはかかせない。

1時間半で700枚近く撮ってきました。
とっても素敵な場所でした。おすすめのスポット。
レンズごとの写真を以下に載せました。
マイクロフォーサーズなのでフルサイズ換算だと画角は2倍になります。
例:17mm→24mm
ISOはすべて800で撮りました。

撮影した花たち

M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8

イングリッシュガーデンの入り口

初心者特有の白ボケ。露出補正のミス。

+0だとこんな感じ


-1.0にしてこの感じ。

この日は、あまりこの単焦点の明るい広角レンズの良さをいかしきれず。

こういうスポットがたくさんある


木の塀と薔薇の相性は抜群

露出補正をマイナス気味にしてちょうどいい感じだった。

そして次は悪魔のレンズ。

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

焦点距離12mm f/4.0 1/3200秒

撮り始めてすぐ、あれ、これはいいぞ?と思った。撮りたい写真がするする撮れる。

焦点距離12mm f/4.0 1/2000秒 トリミング済み

このレンズで一通り撮ったら、マクロレンズに変えようと考えつつ、園内を回りました。
Noteのヘッダーにつかっているバラの写真もこの日のもの。

この木の感じと薔薇の蔦が伸びている感じ。好きすぎる。


こんなアップも。焦点距離70mm f/4.0 1/4000秒


焦点距離20mm f/8.0 1/500秒


焦点距離28mm f/4.0 1/4000秒


焦点距離12mm f/4.0 1/2000秒

一歩進むごとに、撮影スポットがありすぎて全然、前に進まないけど、後ろからくる人の邪魔にならないように気をつけてました・・・

紫陽花も。焦点距離57mm f/4.0 1/1000秒
焦点距離38mm f/4.0 1/3200秒

広角も望遠もアップも。万能なんですね。このカメラ。
これは確かに、旅行時にこれ一本で十分ですね。

焦点距離34mm f/4.0 1/640秒


M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

そして、いつも使っている信頼のマクロレンズ。

f/8.0 1/800秒


f/8.0 1/640秒


f/8.0 1/1000秒


f/3.5 1/2000秒


f/3.5 1/1250秒


f/4.5 1/3200秒


f/8.0 1/400秒


f/4.5 1/800秒


f/4.5 1/640秒


この淡い色合いがすき。f/3.5 1/4000秒


クレマチスと薔薇の相性のよさ。f/3.5 1/2000秒

まだまだ、あるのですが、主なところはこんな感じ。
レンズ3種を自分なりに比較できて、たくさん撮影できて満足でした。
平日の昼間でしたが、人は多め。
けど、園内が広いのでぶつかることもあまりなく、お互い譲り合いながら鑑賞、撮影できる空間でした。

5月末からは紫陽花まつりらしいので、また行きたい。


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