思ったことを書いてみる

6月
もう6月
まだ6月

4月に新しいクラスになって
私は学級長になったんですよね〜

去年の前期は副学級長をしていました
そのことを親に告げると
親は「なんで？」と言って
怒られたというか応援されなかったというか・・・

ということがあってまだ学級長をやっていることを
親に告げられていない

どうせまた応援されないから
勉強もスポーツもなにもできないから
何の取り柄もないから
ほんとは学級長になるつもりなんてなかった
選ばれたからには最後まで頑張るけど
向いてないって何人の人にも言われた
こんなことを考えてる自分も嫌になる

考えることすら疲れる

気づけばため息を付いてしまう

去年は「お前のクラスもう終わりやん」って
兄妹にも言われた

7月には三者懇談がある

先生と親と自分の三人

先生の口から私が学級長をやっていると告げられたら
それはそれで怒られそう

いやだなぁ

めんどくさい

そもそも私は私のことが大嫌いだ

歳を重ねるたびに
自分がだんだん醜くなっていくようで
純粋で、無邪気だった小さい頃の自分と
すべてを諦めてしまった今の自分

柄にもなくなにかに挑戦するたびに
自分の底が知れていくようで
こんな自分に何度も絶望して

変わりたいって思っても
変わらなきゃって思っても
結局変われない自分が嫌で

「ありがとう」とか「ごめん」とかが
口から出てこないようになって
代わりに「うざい」とか「は？」っていう
暴言ばかりが出てくる

死にたい

消えたい

最初から私なんていなかったことにしたい

何度そう思っただろうか

でも死ぬのは怖くて
死んでしまうこと
死んだあとに誰の心にも残らないこと

死にたい
でも死ぬのは怖い

消えたい
でもみんなに忘れられるのは怖い

「命を大事にしろ」なんてただの綺麗事だと思ってしまう

生まれてきたときは
親から必要とされた命だったかもしれない

でも今は
誰にも必要とされてない命だと思う

私じゃなくて、生きたくても生きられない人に
この命があげられたらよかったのに

死にたい

消えたい

最初からいなかったことにしたい

生まれてきたくなんか、なかった

みんなを嫌いになれればいいのに

でも、

死ぬのは、怖い…

消えるのも、怖い…

みんなに忘れられるのも、怖い…

みんなに嫌われるのは、怖い

どうしても、周りの人を大切に思ってしまう
まだ、生きていたいと思ってしまう

この繰り返し

どうしたらいいんだろう

私はどうするべきなんだろう

どうするべきだったんだろう

こんなことを考えてるうちに
人生は進んでいく

もう、なにもわからない

もう、何も考えたくない

もう、傷つきたくない

もう、誰も傷つけたくない

もう、生きるのはつかれた