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こんな懐かしいCDがありましたね。

前回 デュラン・デュランの Ordinary Worldという曲を取り上げました。

さて、この記事をお読みの方の中で
こんなCDを覚えている方はいらっしゃるでしょうか?

NOW1|ナウワン、というオムニバスCD。
その当時に流行っていた曲を一枚のCDに収めたものなのです。

それにしても、いやはや。。。Amazonで
よ、よんせんひゃくはちじゅうえん なのですが(^-^;

この中に入ってるものも、これから機会見て
ご紹介してみたいな、と思っています。

そして今日はまさに その NOW1 収録曲であり
当時、大ヒットした UB40の 「好きにならずにいられない」です。

UB40 /  (I Can't Help) Falling In Love With You 
「好きにならずにいられない」

UB40(ユービーフォーティー)は、イギリスのレゲエ・ポップ・バンド。
バンド名の由来は、
イギリスの失業者給付金の申請書様式名(Unemployment Benefit, Form 40=失業給付40号様式)。
デビューアルバム「Signing Off」のアルバムジャケットはこの申請書の様式を模したものとなっています。

1993年に「好きにならずにいられない」(エルヴィス・プレスリーのカバー)が映画『硝子の搭』のテーマとして使われます。
(ミュージック・ビデオにも 『硝子の搭』主演のシャロン・ストーンが出てきますね)

このシングルは、英米でチャート1位に輝き、世界的なヒットを記録しました。

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せっかくなので、カバー元の
オリジナル:エルヴィス・プレスリー版を載せておきます。

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若いときには突っ走ってしまうこともある

「好きにならずにいられない」の歌詞にもありますが。

 Wise men say
賢い人は言う

Only fools rush in
愚かな者だけが急いてしまう(盲目となり周囲が見えなくなる)と。

But I can't help falling in love with you
でも、君を好きにならずにはいられないんだ

 改めてこの歌詞を見てみると、
意外と、訳しにくい箇所はあるなと改めて思いました。

なので、すんなりとそのまま訳してしまいますが。

賢い人が 愚か者に 対して言った言葉、というよりは

「慌ててしまって冷静にならないこと」とか
「突っ走ってしまうこと」という類いのことは
恋愛に関して、若いときなら1度や2度、誰しもあるものではないかな?って思ったりもしました。

だって、好きになってしまったのなら
仕方ないですよね。

もちろん、そのせいで誰かを傷つける形になる、というのはルール違反だと思いますが。

私自身の昔の話というのは、面白くもなんともないと思うので。笑
これまでそんなにしてませんが。

以前書いた、同級生の幼なじみのこととか
幾つか、今度折りを見て書く予定です。

さて今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。



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