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フリーランスなレストランサービスマンであることの魅力10のこと〜後編〜

こちらの記事では飲食店での雇われ歴15年の私がフリーランスになって良かった10の事内5つを実体験を交えてご紹介します。

これからフリーランスになりたい、またはこれからのキャリアの作り方について迷っている方、是非参考にしてください。

前編5つはこちらをご覧ください。

【結論】
1,交友関係がより広がった!
2,思わぬところで能力が発揮できた!
3,感度が高くなった!
4,世界が広がった!
5,好きなことで生きていけて楽しい!

それでは細かく説明して行きます!

1,交友関係がより広がった!

フリーになり、活動の幅が広がることにより、交友関係が広がり、更に変わってきました。
レストランの現場で働いていた頃は知り合うのはほぼほぼレストランのお客様、多少親しくなったとしてもあくまでお客様です。そして休日は今までの友人と会うなど限られた人間関係でした。
ですが、フリーになってからは、個人として面白く珍しいことをしていると、新たな人たちに紹介して頂くことも増え、その繋がりはどんどん広がっていきました。そこから新たな仕事・友人関係も広がりました。

2,思わぬところで能力が発揮できた!

ここに関しては自分でも意外でした。
高校生のアルバイト時代から接客業1本でしか働いたことがない自分が、別の業種で能力を発揮できたのです。
今考えれば、接客業とは相手の立場になり物事を考え・察するそして言われる前に迅速に動く。この能力はコンサル業・マーケティング業・営業など様々な分野の仕事にもとても役立ちます。

3,感度が高くなった!

仕事の幅も広がったことで、今まで目につかなかった・意識しなかったようなことへの感度も高くなりました。
日常のちょっとしたことへの着眼点が広がり、今まで意識しなかったようなことへも関心が高まり、結果生き抜くための力をより身につけたと感じています。結果自己投資もしっかりと行うようになり1日1日の満足度や達成感が確実に上がりました。

4,世界が広がった!

上記の幾つもの要素が重なって、自分の住む世界・感じていた世界がとても広がりました。
例えば、IT関連での仕事。今までは接客業一筋だった私がPC一つで仕事ができるとは思いませんでした。そこでも接客業で学んだことを活かしながら部長やマネージャーとして仕事もできました。
自分では思いもよらない大手企業とのコラボの仕事が舞い込んだり、その他目標としていたことが今現実として叶ったり。
今まで想像していなかったことが叶い自身の世界が広がりました。

5,好きなことで生きていけて楽しい!

結果・自分の好きなことで食べていくことができて、日々楽しさを感じています。勿論好き嫌いで選んでいる訳では無いし、その選択に責任が伴います。成功しても失敗してもそれは自分の責任。それを楽しいと思えることが大切かもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
フリーランスになることが必ずしも良いことと言いたい訳ではありません。
自身の性格や希望するライフスタイルには結果合っていたと言うまでです。

次回以降、フリーランスになるデメリットや、またフリーランスに相性の良い人等も記事にしていきたいと思います。

あなたの人生の選択肢の一つになれば幸いです。

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