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東海道新幹線の車窓から見えるオススメの景色スポット①

皆さんお疲れ様です。26歳鉄道マニアの上田奉正です。この前久しぶりに東海道新幹線に乗ってきました。YouTubeとかでもいっぱい新幹線に関する動画を見ていたので、車窓から見える景色の幅も広がりました。
その結果、今までで1番楽しく乗ることができました。そこで日本の大動脈である東海道新幹線の車窓の見所を紹介させていただきます。
単なる移動手段ではなく、楽しい新幹線の旅を送っていただければ幸いです。ではいきましょう。

富士山

まずは新幹線の車窓で見える景色で最も有名な富士山です。区間は新富士ー三島間が綺麗に見えます。おすすめの季節は冬です。夏とかは曇っていて見えないことが結構多いです。冬に乗ると見晴らしがよく見えることが多いです。座席はE席に座りましょう。上りだと進行方向左側、下りであれば進行方向右側に乗ってください。A席側に乗ると全く見えません。
最速達ののぞみに乗ると、静岡県は全て通過するので、富士山が見えていることに気づかない場合があります。ここは有名なので、他のお客様がカメラを構えていることも多いので、みんながカメラ構えているなと思ったら外を見てみてください。東海道新幹線に乗って1番の楽しみだと思うので、ここは是非チェックしておいてください。

東寺

続いて京都府にある東寺です。京都駅の近くにあるので、新幹線も停車のためにゆっくり走っていることもあり撮影しやすいです。区間は京都ー新大阪間。京都駅手前に見えます。座席は富士山とは反対側のA席です。上りだと進行方向右側、下りだと進行方向左側です。富士山と比べたら小さいので気づきにくいかもしれません。京都府は建物が低い傾向にあるので、東寺が最も高く見えます。この五重塔が結構綺麗なので、京都周辺に来るとA席側でカメラを構えて見てください。見えたらズームするのがおすすめです。

まとめ

他にも東海道新幹線には見所がいっぱいあるので、次の記事でも書かせていただきます。東海道新幹線は他の新幹線と比べてトンネルも少なく、車窓を楽しむことが最も可能な新幹線です。次回の記事をお楽しみに。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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