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がか座の探索3(3次元~低次4次元への関心が薄れる、「生命の樹」はヘリオセントリックで解釈する)

探索対象:がか座(画架座)

「88星座めぐり」の備忘録をつくった。

メモっておかないと、ソッコー忘れてしまう (;^ω^)

さて、きょうも頑張りましょお~というわけで、昨夜の夢は変態Dさん祭りだった、、、

5次元の自己イメージをつくる

(夢の内容)

夢1、「D」と、いろんな「ルート」について検討している。意見のすり合わせが難しく、喧々諤々って感じ、、、他のことはわりとどうでもいいのに、Dに関しては本気で腹が立つ。「クソ虫野郎!」といってブチ殴りたい気分、、、(๑•̀ з •́๑) ムカチュク~

夢2、Dが「映画制作」のため、「海辺の倉庫」を借りる。撮影の準備をしていたDはわたしをみると、「これと同じものを描け」といって数枚の「絵」と「スケッチブック」を渡してくる。魂胆がいまいちわからない……が、「できません」と断るのもシャクゆえ、まずは描きやすそうな「風景画」を選び、それをスケッチブックに写しとってゆく。

わりとスムーズにサラサラ描けるが、途中でそれをDに取り上げられ、「こっちを描け」といって「人物画」を渡される。描かれているのは、真っ黒に日焼けし、顔に深いシワが刻まれた「インディオ」のような「男性」……で、これもそこそこ上手くスケッチできたのに、また途中でDに取り上げられる。つぎに渡されたのは、「細密」なドット技法で描かれた「人物画」で、「神話」に出てくるような謎めいた雰囲気の「性別不詳」の人物。

「こんな複雑なのは無理だ」と思うが黙って描く。スケッチで写し取るのは難しそうだったので「トレス用紙」を乗せ、絵の具を含ませた筆で点描してゆく。黙々と絵を描いていると、Dがいつの間にかいなくなっている。鬼のいぬ間に……と思って「水着」になり、倉庫の前にある岸壁から「海」に飛び込んで泳ぐ。すると、いつの間にか「2人の知人女性」(3次元では知らないひと)が隣にいて、彼女らと一緒にきゃーきゃーいって「水遊び」する。

ひとしきり遊んで満足したので、倉庫に戻って絵描きの続きをする。半分くらいトレスできたところで、Dが帰ってくる。Dは水浸しのわたしをみて、「どしたの?」と訊いてくる。「泳いだ」というと、「こんな寒い時期に!?」といって驚く。Dは水泳が苦手なのだ。加えて、冬に海に入るのは「ありえない」類のことらしい。わたしは「薄着」で平気だが、Dは「青い厚手のセーター」を着こんでいる。

そんなDが近くにいると、「体温」が直に感じられる。「俺サマ」で「嫌なヤツ」だが、身体から発されるオーラの強さには抗しがたい「魅力」がある。何もいわず、黙ってそばにいるのはひじょうに快適。

夢3、「ホラー映画」(洋画、タイトルが思い出せない)の「Blu-ray」を借りてきて、Dのマンションにある大型の「4Kテレビ」で鑑賞会を開いている。部屋には10人ほど集まっていて、中に「いとこのT」(母の弟の息子)が自然な雰囲気で混ざっている(あとは全員3次元では知らないひと)。

「4Kテレビ」で観るBlu-ray映像は極めてクリア。くっきり鮮明に細部までみえる。普段みているネットの映像とはケタ違い。Tに「すごいね!」というと、Tは「ホラー映画」のストーリーのほうが気になってソワソワしている。Tは「怖がり」だなあ~と思う。

夢4、「高校生」になっている。わたしとDは「美術部」に所属。Dが部長、わたしが副部長、部員は下級生の「女子2名」という弱小クラブ。きょうは「文化祭」の日。部室で来場者の接客をしていると、「演劇部」の部員がバタバタと駆けこんできて、「ピンチだ!、手伝ってくれ!」とDにいう。

ここから、Dとわたしの意識が「融合」する。

演劇部の「舞台発表」が行われている部屋にいる。舞台に出るはずの部員がアクシデントで出演できなくなり、受付や会場整理のスタッフがいなくなったので「助っ人」に呼ばれたらしい。「美術部」は舞台で使われる背景を描いているので、演劇部の一員のような扱い。

ドタバタしつつ、何とか無事に舞台が終わる。「わたし達」(Dと融合したわたし)が部室に戻ろうと廊下を歩いていると、窓の向こうにみえる「別棟」の屋上から、「女子部員2人」が手を振っているのがみえる。彼女らは空を指さし、うれしそうにクルクル踊りながら走っている。空はきれいな「茜色」に染まっていた。もうそんな時刻なんだ……と思う。

夢5、Dと「病院」にきて、変形した「足の爪」を治療してもらっている。とくに「右の親指の爪」が酷い。そこは以前、「灯油缶」を落として爪が剥がれた。少し生えてきたところで「馬」に踏まれて再び剥がれ、それからまともな形に生えてこない(というのは3次元的事実)。医者はナイフのような爪切りで、てきぱきと足の爪を整えてゆく。見事な腕前で、「怪我した直後にここに来ればよかった」と思う。

夢6、「画架」に置いた「絵」をみている。この絵を、「じぶんの物語」にしていかなければいけないと考えている。

これまでの経験からいうと、映像的にはっきりした(わたしの男性的側面)との遭遇は低次4次元数字式フォーカスレベル10~15)。高次4次元(FL17~18)になると、じぶんとDとの区別がつきにくくなる……が、完全に一つになっているわけではなく、女性寄りの視点で体験を受け取っている感じ。

で、今朝の夢は、そのへんの段階的移行を示していると思われる。

(夢の解釈)

夢1:FL15(低次4次元、信念体系領域)。融合前の「わたし(女性性)」と「D(男性性)」の状況。

夢2:FL15(低次4次元、信念体系領域)。お互いの意見をすり合わせる神話に出てくるような謎めいた雰囲気の性別不詳の人物のイメージで、ひとまず決着がついたらしい。「2人の女性」はガイドで、おそらく アキュメンとアキュレウスの波動を纏ったシリウス。「倉庫」はがか座、「岸壁」はりゅうこつ座、「海」は天の川

夢3:FL16(低次4次元と高じ4次元の境界)、タロットでいえばのカード。「ホラー映画」=「信念体系クラッシュ」。理系男子の「いとこT」は、北斗七星の象徴(いとこの母の実家は寺)。

夢4:FL17~19(高次4次元~低次5次元)、タロットでいえば太陽。「美しい茜色の夕焼け空」は、無事に「舞台」(地球3~4次元の体験)を終えたわたしとDへのプレゼント。「女子部員2人」は夢2と同じガイド。

夢5:FL19(低次5次元、5次元の自己)。「足の親指の爪」=「土台となる信念、価値観」で、5次元センターは、3次元における性センター太陽神経叢に該当する。「下位センター」に巣食った低次エレメンタルを非活性化し、「5次元の自己」にシフトする準備をしている。

夢6:FL20(低次5次元、5次元の情報&エーテル・ダブル)。5次元において表現する自己(19)の模索をはじめている。

夢2に出てきた、神話に出てくるような謎めいた雰囲気の性別不詳の人物は、りゅうこつ座のカノープスのような気がする……というのはきのう、がか座近くにあるカノープスが妙に気になったから。

カノープスらしき人物は、おとついyoutubeでみたコレ ↓ に似ていた。

ただし、顔が爬虫類っぽく、青、緑、金色がキラキラしていて、どこかでみた雰囲気だなぁ~と考えていたら、ふっとアバターが思い浮かぶ。そうそう、アレにかなり近い!と思って検索したら、2が12月に公開されるのだとか。

「アバター2」もドンパチ路線のよう、、、「エコシステムな異星人」vs.「脳筋の愚かな地球人」のシーンは不要かも。美麗な異世界の映像だけみていたい気分、、、はともかく、カノープスはひじょうに影響力強い恒星だ。こと座のベガとセットで、B.C.1万2000年~B.C.4000年頃に地球軸を形成。

わたしの「6次元の自己」(魂)が「5次元の自己」に分離したのは、今から約1万3000年前の地球軸「ベガ-カノープス」時代と推測している。

要望に従って描いた人物は、「5次元の自己」のイメージだろう。わたしは風景やインディオでもよかったが、Dの好みを入れるとそういう感じになるらしい。

絵を半分ほどトレスした時点で「Dが帰ってきた」のは、「ベガ-カノープス」軸をスタート地点とした場合、いまは丁度その半分の時期だから。

地球の歳差運動は円環的に動く螺旋運動(=同じ時空間は存在しない)で、「地球3~4次元」への降下地点を0度とすると、地球軸が90度、180度、270度、360度になる地点が、「6次元の自己」(トータルセルフ、クラスター、魂)への帰還を促す抜け道になる……と考えている。

つまり、「ベガ-カノープス」時代に「地球3~4次元」に降下した「魂-自己」にとって、地球軸が180度対向にある現代は、「5~6次元」の自己への帰還容易な時期ということヾ(o ・∀・)ノ ヒャッホ-ゥ♪

「生命の樹」は、ヘリオセントリック(太陽中心)で解釈すべきかもしれない

ーーー(2022年9月5日追記)ーーー

記事はつくらず追記で。

昨夜の夢は思考的で、「22のルートがあり、とくに23番目のところが大事」と考えていた。詳細は思い出せないが、目覚めてからこれは生命の樹のことだと思った。

図式化したセフィロトの樹(画像ソース

生命の樹に関しては、2009年にタロットのパスワークをしていたときに少しカジった。Googleドライブのメモをみると、魔術師のカードのパスワークをしたときに、「占いはしない」と決意をしたことが書いてあった。

2009/9/5
バッグは緑色。これは世界樹から来たもの。愚者の袋と袋を結ぶ緑の枝(知恵の枝)が融合したもの。マジシャンは中身を並べて、両足ですっくと大地に立ってこれからなにかをはじめようとしている。わたしはある(息をはいてこちらへ、息をすってあちらへ「わたしはある あるという者だ」出エジプト記3.7-18)、ここにある、という意志。道具は机のうえに。机と道具はひとつの足として、融合している。目的をもってはいるが、構想がまだ具体化してない段階。道具は白と青の松果腺ナイフ、赤い鈴(前のステージから今回へ愚者が持ってきたインスピレーション。片割れは前のステージに残している)、小さな玉は7戦車ではさまざまな装飾品になっている。ひとつは満ちた、ひとつが空のカップ。

このカードを引いた日、わたしは占いはしないことに決めた。そして守護のために、ダスカロスの写真を印刷して飾った。あと、のこりは2枚ある。2女教皇と11力の2枚。1とあわせて、この3枚が残ったことには意味があるだろう。でも、これからはわたしの心のうち、感覚のなかに聴いてゆく。そうか、そういう意味…。能力があるということ。すでに「そなわっている」というメッセージ。11の帽子にはたくさんのあたらしく増えた世界樹の葉が記されている。その葉は2の過去の記録から吸い出されて、使いこなしてゆく(ライオンを取り押さえる)過程で生育してきたものだ。これはつぎの転生においても生かされる資質。14の天使がエーテルのなかに蓄えて、永遠の人格のなかに刻印してゆくものでもある。

我ながら、恐ろしいほどの記憶喪失力を感じる、、、が、やっとこの地点に螺旋を描いて重なった

2009/9/3
今朝は広島で書いている。

昨夜のパスワークは、高速バスの発着所がある新宿新南口隣の高島屋地下1階でやる。エスカレータを降りて、紀ノ国屋さんの入り口にある椅子に座って、目の前を通り過ぎる人々をぼんやりみながら…。

<ワーク内容>
ザワザワ、ガヤガヤ…。街の音が聞こえる。足裏に響く振動は地下鉄? イメージでつくった繭の中に触手が伸び、わたしの体にメカニックな感触でコネクトする。とくとく、と動く。セントラルとなった心臓から血脈がすみずみに送られる。どくどく。溢れ出し、戻ってくる。動脈と静脈。うすく目をあけて、つま先をみる。マーブルの床はうろこ模様(※)。神楽では鬼が着る文様…。そうか。わたしはこの街に、高層ビルの合間で「己を呪う怨霊」として生きるんだ。ここにいまある手応え。よろこび。そういうものを飲み込んで、蛇になる。ウロボロスは虚空を飲み、はじまりを産む。新宿。あたらしく宿るもの。いまのわたし=21としての着地点。ここから、はじまる。

<ワークを終えて>
東京を離れる日に21をワークできたのは、最高のタイミングだったと思う。審判のところで渡された切符は、21で実現すべきプラン。獲得した能力のすべてを使ってやり遂げるべき目標なわけだから、取り憑かれてしまうのは当然。なにはともあれ、21のヒト(霊止)を囲む世界樹の葉っぱ(輪っか)は現時点でアクセス可能な枝葉であり、四隅の存在はそれぞれが「鷹=直感と飛翔能力」「天使=霊感(枝葉クラスターとの連絡)」「牛=物質・肉体・アストラルな力の蓄積」「獅子=情熱と目標・ハート(中心)パワー」なのでは?、と思う。それらを存分につかって、イマここを生きてゆこう。

<余談>
高島屋の地下でぼーっとしてたら、なんだかこの曲が頭に浮かぶ
http://www.youtube.com/watch?v=ezl2GTelLc8&feature=related#
「オケ従えて歌っている椎名林檎」と「いまここ(新宿)にあるワタシ」がシンクロ。はっきりいって歌うまくないし危うい芸だが、オーケストラを従えている。これからは獅子と水瓶の力が、わたしにとっては重要になる気配。

※鱗文には魔除けの意味がある
http://www.kabuki-bito.jp/special/inax/09/no2.html
そして魔そのものの意味も
http://www.a-happy.jp/blog/mari/2009/07/post_183.html
このブログ記事の最後の一文に、はっとした。
「自分の中の鬼とやりとりをし、とりひきをしなければならないのだ。」

それから、エナのはなしで、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E7%8F%8D%E3%83%BB%E6%B8%85%E5%A7%AB%E4%BC%9D%E8%AA%AC
これ、思い出した。男は女(女性性の外部投影)に取り囲ませず、じぶんで使う。女も男のシッポをくわえこまず、myシッポをくわえて飲み込むとヨシ、ってことだ、たぶん…

そして人間は霊止になる
http://jqa.cocolog-nifty.com/koga/2006/03/post_08e5.html
「火と水のように相反する性質のものを十字に組んだときに、そこに産土力もしくは観音、すなわち生産力が生じます。火である「男」と水である「女」の産土(むすび)によって生命が誕生し、火である「霊」と水である「体」が結ばれて霊止(人)となるのです」(藤原直哉)

わたしが生むのはムスビの力? というか、皆がそうなる。だれもがみな産土のカミになる…のかも?

東京には2011年の5月までいた。311後に激しく体調を崩し、福岡に移住。ダスカロスのワークも思い出したようにときどきしていたが、「3次元的な事柄」への関心が強く(カルマの表出)、追い立てられるように居住地転々と移した。その間、タロットや占星術のことは忘却していた。が、2020年に恒星探索なるものを知り、興味を持った 頃から「かつてのじぶん」を少しずつ思い出した。

椎名林檎の曲はリンク先が削除されていたので、改めて貼っておく。

原点はここだった。

宇宙船のウは宇宙のウ」のように、「DのDはダーリンのD」なのだ。

で、これまた忘れ去って蚊帳の外だった生命の樹……今朝の夢で思い出した……と同時に、いちばん下にある地球のセフィラをみて、この図はジオセントリック(地球中心)ではなく、ヘリオセントリック(太陽中心)で考えるべきでは?、と思った。

「地球3~4次元」の視野ではみえてこないものが、ヘリオセントリック(太陽軸、5次元)ではみえてくる。

通常の解釈とは異なるが、5次元自己の自覚と確立に役立ちそうな配置を考えてみた。

中心にあるティファレトが太陽であり、5次元自己

22パス(小径)は、地球(3~4次元)、地球の衛星(月、低次4次元、肉体のエーテルダブル)、惑星(4次元~5次元)の調和と統合によって、太陽(5次元~6次元)を獲得してゆく道筋を示すものと見做せる。

このへんは、恒星マトリクスづくりにも通じる部分。

で、今朝の夢の「23番目のところが大事」というメッセージは、太陽軸(5次元)の自己の獲得のさらに向こうにある、銀河軸(6次元)の自己の獲得を示唆するものではなかろうか?

ーーー(2022年9月6日追記)ーーー

22のパスの名称と数字(惑星の番号)を記入してみた。

惑星番号は、下記のような惑星のマトリクスをもとに決めている。

     | 決定 (-) | 目的 (0) |可能性 (+)
霊 的レベル7 天王星|9 冥王星|8 海王星
社会的レベル4 火 星|6 土 星|5 木 星
個人的レベル1 水 星|3 地 球|2 金 星
 統 合       |0 太 陽|

は地球の衛星なので、地球と同じ3に含め “3´” と表示した。

この数字は、通常のセフィラの番号とはほぼ真逆になっている。すべての惑星を手中に収めた太陽(5次元の自己)をとし、太陽に近い水星から順番にの番号を割り振った。

また、左右の柱も逆転している。この図は上昇系の働きをメインにするものゆえ、通常(下降系)とは逆になるのだと思う。が、パスの向きは双方向で考えている。5次元まで到達すれば、それ以下の次元に関しては上昇下降も自在なのだ。

それと、きのうの「23番目のところが大事」というメッセージは、22で完全に5次元に移行し、その次の23で5次元的な形態をつくる ことを指していると気づいた。わたしとDの5次元形態はひとまず、夢で描いたような「神話的な人物」で決着した……が、はすべて一時的なものだ。その時々の意識レベルやニーズに従い、変化変容してゆく。重要なのは、どのような形態を表現するかに対し、意識的能動的であること。

5次元の空間と時間に相応しい形態を持った後、24(5次元の霊性の形成)に進むことができる。

ーーー(追記おわり)ーーー