探索対象:アルゴ座(りゅうこつ座+ほ座+とも座)
数日前の夢では、5次元の足センター(3次元の性センター)を整え、
今回は一段上がって、5次元の膝センター(3次元の太陽神経叢)に巣食った エレメンタル の非活性化に励んだらしい……とわかるのは、目覚めたときに特有の虚脱感が太陽神経叢にあったから。
で、こういうときは、アフターケアが重要。
怠ると、仲間を連れて戻って再占拠されるのだと、ダスカロスの本に聖書を引き合いに出した説明が載っている。
以上を踏まえ、夢を解釈。
「5次元の自己イメージ」を持つ だけで、5次元にさくっとシフトできるとか。そういうイージーさはまったくないのが事実。上がるためには、下(地球3~4次元)でやらかしたアレコレの後始末が必要。
で、そのお片づけがまだ中途ハンパなのは、こういう夢をみるまでもなくわかっているのだが……今回はちょっと異質な切り口を感じていたりする。というのは、初登場のアルファルド!
さいしょは「新手のガイド?」と考えていたが、星図をみていてハタと気づいた。
アルファルドは、アルゴ座と天の川を挟んで向かい合っている。
で、「ゲストハウスのオーナー」(4次元と5次元の境界を護るガイド)は表玄関な方針を貫くタイプで、みなみじゅうじ座 っぽい雰囲気。一方の「バイト男子」(アルファルド)は裏口的で「ヤクザ」っぽい、、、のは、たぶんDのせい (;´Д`A、、、そっちには、あんま引っ張られたくないなー。
というわけで、姉(ガイド)が登場したのだと思う。彼女は今回アルニラムでもアンドロメダでもなく、かなり明確にシリウスだった。これは、アルゴ座がシリウスに近いからだろう。それと、いま読んでいる本の影響。
「古代エジプト文明」では、天の北極(B.C.2055年以前はりゅう座のトゥバン が北極星)、周極星(北斗七星ほか)、シリウス、オリオン三ッ星などが重視されていた。
ギザの大ピラミッドが建造されたB.C.2450頃は、りゅう座トゥバンからこぐま座のコカブに北極星が移行しつつある 時期だ。それで、コカブも「魂の昇る道」の案内者とされたのだろう。で、王族の「魂-自己」はまず地球軸を抜け(4次元→5次元)、その後、魂の故郷である三ッ星やシリウス(6次元)を目指したのだ……としても、「古代エジプト文明」は元来トゥバンに同調したものゆえ、コカブに地球軸が完全に移った頃からこのルートは使いづらくなり、徐々に形骸化したのではなかろうか?
「今世の自己」(一時的パーソナリティー)が表現している魂の光線を、ホロスコープから読み解く手法のひとつが、恒星マトリクスづくりだ。
わたしはミンタカ(三ッ星)や、ミザール・アルコル(北斗七星)に縁があるので、「古代エジプト文明」への縁もあるとみてよいだろう……が、エジプトにはあまりよい印象は持ってなかったりする。どちらかというと、暗黒期以前の「古代メソポタミア文明」のほうが好きかな? チグリスとユーフラテスの岸辺の葦原に住むひとびと に親近感を抱いている。
3次元は儚い。
3次元に執着してもどうしようもないと思う……が、目の前にある3次元にじぶんがどうかかわるのか? それに関する毎時毎瞬の選択が、4次元と5次元の間にある障壁を抜けるための鍵になると。今朝の夢は教えてくれた。