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アルゴ座の探索4(太陽神経叢のお掃除、アルファルドは裏技がお好き?、古代エジプトの北極星)

探索対象:アルゴ座(りゅうこつ座+ほ座+とも座)

(夢の内容)

夢1、どこかの「ゲストハウス」にいる。Dと一緒に、そのゲストハウスに預けていた「私物」を取りに来たのだが、ゲストハウスのオーナーの「女性」は、わたしたちが私物を持ち出すことに「不満」そう。

ゲストハウスは「ゴミ屋敷」化している。わたし達の物とゲストハウスの物とゴミが「ごちゃまぜ」になっており、私物を探し出すのに難儀する、、、で、オーナーは「預かり賃も、期限もありません」といってのに、いざ荷物を引き取る段になると、「持ち出すなら、ゴミを片づけなさい」と命じてきたりして、、、

まあ、預かってもらった恩義があるので了承。私物と一緒に「ゴミ」を運び出し、Dが借りた「ワゴン車」に積み込む。が、「新居」(新築2階建ての一軒家)はかなり「遠い」。いちどに運べそうにないので、Dがピストン輸送する。その間、ゲストハウスの掃除をしていると、ここで「バイト」をしている「若い男子」がやってきて、「片づけ過ぎると怒られますよ」と耳打ちしてくる。

すると、自室に引きこもっていたオーナーが出てきて、「こんなこと、させるんじゃなかった!」と怒りはじめる。「バイト男子」は「ほら、はじまった」という顔をしてスタコラ逃げる。片づけはまだ「途中」だったが、オーナーの一方的な仕切りにこれ以上つきあっていたくない。見切りをつけて玄関から出て行こうとすると、「バイト男子」がそばにきて「外でジュースを買ってきます」という。つかみどころのないムードのバイト男子は、とても「聡明」にみえる。が、こんなワンマンオーナーが仕切るゴミ屋敷では、まともな給料をもらえてないだろうな……と感じ、彼に小銭を渡し、「これで買ってください」という。

ワゴン車に積み込んだ荷物のほとんどが「ゴミ」(古本、衣類、布団、プラスチック製品など)、、、さて、どうしたもんかと、、、途方に暮れる。

夢2、夢1の続き。「ゲストハウス」からさほど遠くない「住宅地」にいる。Dは周囲からあまり見えない畑の一角に手頃な「物置場」をみつけ、そこにゲストハウスの「ゴミ」を仮置きしていた。人目を避けるため、Dは「ヤクザ」の「緑色のユニフォーム」を身に着け、自転車に乗って走りまわったらしい。ヤクザを怖れて住民が逃げたところで、バレないようゴミを置いたのだとか。

こういう「大胆」なやり口がいかにもDらしいが、「警察」にみつかったらヤバイと思う、、、が、ゴミ処理問題の一時的解決にはなった。このへんはゴミの「違法投棄」に厳しい。その後、Dは「普段着」に着替え、何食わぬ顔で「仮置き場」のゴミを運びだしてゆく。周辺住民には、わたし達が「ヤクザが捨てたゴミを片づける殊勝なひと」にみえるらしく、そのかなりビミョウで怪しい立ち位置に、そこはかとなく「不安」がこみ上げてくる。

夢3、マンションの「中層階」と「高層階」の「違い」について、「姉」(3次元の実の姉)と意見を交わしている。姉は現在「建築中」のマンションに引っ越すことになっており(←3次元的事実)、「あなたのいう通り9階にしてよかった。7階よりも眺めがいい」という。「もう引っ越したの?」と訊ねると、「まだだよ。近くにある同じ高さのビルから外を眺めてみただけ」とのこと。

数日前の夢では、5次元足センター(3次元の性センター)を整え、

今回は一段上がって、5次元膝センター(3次元の太陽神経叢)に巣食った エレメンタル非活性化に励んだらしい……とわかるのは、目覚めたときに特有の虚脱感が太陽神経叢にあったから。

で、こういうときは、アフターケアが重要。

怠ると、仲間を連れて戻って再占拠されるのだと、ダスカロスの本に聖書を引き合いに出した説明が載っている。

汚れた霊が人から出ると、休み場を求めて水の無い所を歩きまわるが、見つからないので、出てきた元の家に帰ろうと言って、帰って見ると、その家はそうじがしてある上、飾りつけがしてあった。そこでまた出て行って、自分以上に悪い他の七つの霊を引き連れてきて中にはいり、そこに住み込む。そうすると、その人の後の状態は初めよりももっと悪くなるのである。

新約聖書 ルカ11章,24‐26

以上を踏まえ、夢を解釈。

(夢の解釈)

夢1

*ゲストハウス:「サイキカル体」(4次元の身体)の エーテル・ダブル
*預けていた私物:「ノエティカル体」(5次元の身体)
*ゲストハウスのオーナー:「4次元」と「5次元」の境界を護るガイド
*私物を持ち出すことに不満そう:Dとわたしの「5次元移行」に慎重
*ゴミ屋敷化したゲストハウス:過去世および今世において、Dとわたしが「4次元」に溜め込んだ「エレメンタル」
*持ち出すなら掃除せよ:「5次元の自己」に相応しい意識レベルにせよ、とのお達し
*新居:「5次元」(FL22~)
*バイト男子:うみへび座の「アルファルド」
*片づけ過ぎると怒られる:エレメンタルの非活性化を「一気にするのは困難」
*オーナーの引き留め:まだその「時期ではなく」、「資格もない」という判断
*外でジュース買ってくる:「アルファルド」による「裏口ルート」の示唆?
*バイト男子に小銭を渡す:「アルファルド」に渡りをつける「賄賂」?
*ワゴン車:「サイキカル体」(4次元の身体)
*私物は少なくほとんどがゴミ:「ノエティカル体」の「練度が低い」

夢2
*ゲストハウスからさほど遠くない住宅地:「地球4次元」と「5次元」の「中間領域」(FL19~21)
*ゴミの借り置場:「非活性化したいエレメンタル」の仮置き場
*人目を避ける:「ゴミ(なエレメンタル)」と「他者のサイキカル体」との「接触防止」
*緑色のヤクザのユニフォーム:ヤクザは「アルファルド」、「緑色」はガイド見習いの色 なので、彼らの管理下にあるという意味もあるかも?
*自転車:「サイキカル体」(4次元の身体)
*大胆なやり方:「アルファルド」の入れ知恵
*警察:「ガーディアン」(次元法則の管理者、5次元ガイド)
*ゴミの違法投棄に厳しい:「地球4次元」(ローカル)と比べると、「5次元」(グローバル)はバイブレーションの品質管理に厳しい
*普段着:「アルファルド」の波動を纏わないD
*ビミョウで怪しい立ち位置、不安:現時点で「アルファルド」に感じる印象

夢3
*マンションの中層階と高層階の違い:「4次元」と「5次元」の違い
*姉:「シリウス」
*現在建築中のマンション:「5次元」に構築中の「自己イメージ」
*9階は7階より眺めがよい:「18」(低次5次元)は「16」(低次4次元と高次4次元の中間領域)より眺めがよい
*引っ越しはまだ:もっか「移行準備中」

5次元の自己イメージ」を持つ だけで、5次元にさくっとシフトできるとか。そういうイージーさはまったくないのが事実。上がるためには、(地球3~4次元)でやらかしたアレコレの後始末が必要。

で、そのお片づけがまだ中途ハンパなのは、こういう夢をみるまでもなくわかっているのだが……今回はちょっと異質な切り口を感じていたりする。というのは、初登場のアルファルド

さいしょは「新手のガイド?」と考えていたが、星図をみていてハタと気づいた。

アルファルドは、アルゴ座と天の川を挟んで向かい合っている。

で、「ゲストハウスのオーナー」(4次元と5次元の境界を護るガイド)は表玄関な方針を貫くタイプで、みなみじゅうじ座 っぽい雰囲気。一方の「バイト男子」(アルファルド)は裏口的で「ヤクザ」っぽい、、、のは、たぶんDのせい (;´Д`A、、、そっちには、あんま引っ張られたくないなー。

というわけで、(ガイド)が登場したのだと思う。彼女は今回アルニラムでもアンドロメダでもなく、かなり明確にシリウスだった。これは、アルゴ座がシリウスに近いからだろう。それと、いま読んでいる本の影響。

「古代エジプト文明」では、天の北極B.C.2055年以前はりゅう座のトゥバン が北極星)、周極星(北斗七星ほか)、シリウスオリオン三ッ星などが重視されていた。

4つの通気孔はライナー・シュタデルマンとルドルフ・ガンテンブリンクによって、紀元前2450年頃の星に照準が合わせられていることが明らかになった。それによれば、王の間の南はオリオン座の帯のアルニタク、王の間の北は竜座のα星ツバン、女王の間の南はシリウス、女王の間の北はこぐま座のベータ星のコカブに向かっている。彼らの仮説では、一般的なピラミッドにおいて地下に設けられている玄室から入口への上昇通路は王の魂が空へ昇るための通路も兼ねているが、大ピラミッドでは入口より高い位置に王の間と女王の間があるため、別途に設けられた魂が昇るための通路だとしており、最も有力視されている。

Wikipedia「ギザの大ピラミッド」の解説 より、太字化はNoelが実施

ギザの大ピラミッドが建造されたB.C.2450頃は、りゅう座トゥバンからこぐま座のコカブ北極星が移行しつつある 時期だ。それで、コカブも「魂の昇る道」の案内者とされたのだろう。で、王族の「魂-自己」はまず地球軸を抜け(4次元→5次元)、その後、魂の故郷である三ッ星シリウス(6次元)を目指したのだ……としても、「古代エジプト文明」は元来トゥバンに同調したものゆえ、コカブに地球軸が完全に移った頃からこのルートは使いづらくなり、徐々に形骸化したのではなかろうか?

「今世の自己」(一時的パーソナリティー)が表現している魂の光線を、ホロスコープから読み解く手法のひとつが、恒星マトリクスづくりだ。

わたしはミンタカ(三ッ星)や、ミザール・アルコル(北斗七星)に縁があるので、「古代エジプト文明」への縁もあるとみてよいだろう……が、エジプトにはあまりよい印象は持ってなかったりする。どちらかというと、暗黒期以前の「古代メソポタミア文明」のほうが好きかな? チグリスとユーフラテスの岸辺の葦原に住むひとびと に親近感を抱いている。

3次元儚い

3次元に執着してもどうしようもないと思う……が、目の前にある3次元にじぶんがどうかかわるのか? それに関する毎時毎瞬の選択が、4次元5次元の間にある障壁抜けるための鍵になると。今朝の夢は教えてくれた。