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【明後日のT木星-天王星コンジャンクションは4月の総決算的な影響となる？】幸福と拡大の木星と、革命と分裂を示す天王星が与える社会的/個人的な影響とは？最近の地震は果たして関係あるのか？

リョウ@西洋/インド占星術+20年の虐待描く漫画家


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【12星座別:愛についての厳しい助言】各サインの未熟な場合の恋愛傾向と、それに対する厳しい助言…牡羊座の冗談は侮辱になる？双子座は一貫性に欠け過ぎ？↓



本日は明後日の木星-天王星コンジャンクションについて。


こちらは4月初旬に続いていた怒涛のトランジットの最終段階となる星回りです。

さすがに日食や火星-土星合の時のようなショッキングさは少ないかもしれませんが、
天王星もそれなりにトラブルメーカーな性質なので、

特にネイタルで絡みがある人は気にしておいた方が良いでしょう。


それではここからが翻訳となります↓　



◎2024年の木星と天王星の結合



多くの占星術師にとって、集団レベルでの 2024 年の主要な側面は、おうし座の 21 度 50 分で木星と天王星が出会うことであり、これは4 月 21 日午前 2 時 27 分（UT）に起こります。


このコンジャンクションは、魚座の火星からのセクスタイルによってサポートされ、より速い惑星が日常的または個人的な配置に加わる場合によくあることですが、これがトリガーとして機能する可能性があります。

コンジャンクションに関しては、関与する惑星に関係なく、私たちは常にサイクルの始まりにいます。
木星と天王星の周期は約 14 年続き、一般的な占星術の専門家によれば、10 の主要な周期の 1 つと考えられています。


木星と天王星の最後の出会いは2010年、6月8日の牡羊座0度、次に9月19日の魚座28度、そして最後に2011年1月4日の魚座27度で起こりました。

これは、遅い惑星の動きの場合と同様、2010 年から 2011 年の期間全体を特徴づけています。さらに、それぞれの逆行により、コンジャンクションが魚座に移る前に、ちょうど牡羊座で２回、計３回再形成されたのです。


2024年には、2つの惑星の中でより速い木星が、2018年以来おうし座に確立された天王星に当てはまり、惑星が大きく進歩した兆候となります。ただし、今回の会合は、2037年に蟹座で予定されている次回の会合に先立つ唯一の会合となる。


これら 2 つの惑星の象徴性について詳しく説明することから始めて、今後現れるであろう主要な傾向をさらに詳しく見てみましょう。



木星の影響


ありふれた占星術では、木星は自由主義、つまり父親のような役割を果たしたり、神を演じたりする傾向、そしてやや温厚な態度を示す傾向と関連付けられています。

たとえば、この傾向の影響を受けた国家元首は、そのような行動を強化する可能性があります。

集団レベルでは、木星は開放性、拡大性、特定の帝国主義を支持する法律の採用を奨励します。

マイナス面としては、傲慢でインフレ的な政治につながる可能性があります。



天王星の影響


ありふれた占星術では、天王星は確立された秩序を明白に混乱させます。それは本質的に革新的であり、革新的であり、独立しています。

この占星術分野の専門家の一人、チャールズ・ハーヴェイ氏によると、天王星は右翼政治、さらにはある種の左翼ファシズムと関連しているという。

天王星の権力は理想主義的な傾向がありますが、時には独裁的で全体主義的になることもあります。



木星・天王星の周期


最もよく表現すると、この 14 年弱のサイクルは成長と物事の目覚めに結びついています。
天王星の理想主義的な願望と木星の楽観主義を組み合わせ、初期の状況に関係なく進歩の可能性を提供します。

どちらの惑星も、文字通りにも比喩的にも限界を押し広げることを目指しています。


これは、一方では、例えば、国家の介入を最小限に抑え、関係当事者の裁量に委ねられる自由な貿易関係の確立として現れる可能性があります。
一方、この木星と天王星の組み合わせは、反逆、自由意志、個人の進取というプロメシアンの精神を強化します。


この分野で広範な研究を行っている有名なフランスの占星術師であるアンドレ・バルボーは、このサイクルが資本主義に大きな影響を与えていると考えています。
木星と天王星のサイクルは、その挑戦的な表現において、過激派の動きを増幅させる可能性があります。

既存の権力に反対したいという誘惑があり、それが制御不能になる可能性があります。

この構成は、爆発的で予測不可能な混沌とした状況を引き起こす可能性があります。



過去の木星・天王星周期


1968年から1969年にかけて、天秤座における天王星と木星の結合は、より広範な平等意識を生み出すことを目的として、社会的関係を強調しました。

このコンジャンクションは、1969 年に起こった解放運動に貢献したと多くのマンデン占星術師によって信じられています。

2010年から2011年にかけて、初めて牡羊座で起こった天王星と木星の合は、アラブの春と権威主義的または独裁的体制から解放されたいという人々の願望と関連していました。


2024年4月21日の木星と天王星の結合


2つの惑星の出会いは、地の要素と固定モードに属する星座である牡牛座で起こります。

牡牛座は安定を望み、それを達成するための最も自然な手段を好みます。シンプルな楽しみを原動力にして内なる静けさを育むことを楽しみ、特定のルーチンに邪魔されることはありません。


感覚と結びついた、日々の小さな楽しみを大切にする星座です。
それでも、牡牛座は一度動き始めると、たくましく働きます。抽象的な概念を好まず、具体的な結果を達成する必要があります。


ここで、木星は物質主義的な側面を（否定的な意味合いなしで）強化するため、不快ではありません。繁栄は安心させ、心を落ち着かせ、自信を持って未来に向かうことを可能にします。
これは、自分の状態を理解するのに洗練を必要としない美食家の原型です。


しかし、天王星は牡牛座のスタイルとは正反対です。
革新的なアイデアだけに執着する、高速、さらには電光石火のような大脳惑星。
この法案の通過によって影響を受ける地域を揺るがそうとしている。
牡牛座の天王星は、私たちの大切な確信、習慣、快適さ、物質的な財産を攻撃します。

2018年に天王星が星座に入って以来、私たちがすでに天王星の影響に慣れているなら、2024年にこのTスクエア・ トランジットのピークに達していることがわかるはずです。木星は確かに天王星の傾向を増幅させ、独自の影響ももたらしますが、それはそうではありません。気づかれないようにする。

木星と天王星が出会うときはいつでも、電気ショックに匹敵する革新的なアイデアの急増を感じることが期待できます（天王星効果）。


2024 年春に開始されるこの特定の署名は、この結合中に始まり、その後ほぼ 14 年のサイクルを通じて発展する根本的な変革への道を切り開くことになります。

この新しい段階は、発見や宇宙旅行からなる未来的なエネルギーの出現によって特徴付けられる可能性があります。
したがって、旅行に関連する木星は、テクノロジー、天才、そして予期せぬ地平線を開くインスピレーションの惑星である天王星と提携します。


おそらく人工知能は大きな飛躍を遂げ、私たちのライフスタイルや仕事を変えることになるでしょう。これは、2023 年末以来、ChatGPT とそのいとこである Google Bard とその Gemini オプション、Claude 3、Mistral、Bing Chat などですでに見られています。
AI に関連したロボットの徐々にの出現は、私たちの習慣におけるこの革命を確実に増幅させるでしょう。


牡牛座に関連するコンジャンクションの効果


経済的には、驚くべき結果による生産性の向上が期待できます。
すでに注目を集めている暗号通貨は、（他の影響を受けて）突然の成長を経験する可能性があります。

数カ月にわたって変化を続けてきた農業セクターは、予期せぬ革命の瀬戸際にある。
これは、この結合によって引き起こされるエネルギー解放の動きに沿って、抗議運動につながる可能性があります。

また、牡牛座のこれら 2 つの惑星の複合効果により、世界の食料消費習慣に革命をもたらす技術の進歩も期待できます。


私たちの生活への影響


これまで、地球規模でのこのサイクルの可能性について議論してきましたが、私たち個人の生活への影響を忘れてはなりません。
いずれにせよ、この木星と天王星のコンジャンクションは、職業上の昇進、経済的な利益と利益、刺激的な新しい恋、そして精神的かつ創造的な躍進を意味するはずです。


これらの影響は合の日に始まるわけではなく、3 月中旬から 5 月中旬まで感じられます。

私たちの出生図の重要な位置が、太陽、月、アセンダント、ミッドヘブン、または惑星団など、牡牛座の第 3 デーカン (特に 22 度付近) にある場合、私たちは他のものよりも敏感になる必要があります。これらの影響に。


この新しい視点への露出は、一種の量子的飛躍を生み出す可能性があります。また、このトランジットを利用して精神的または形而上学的活動に従事するのに理想的な時期でもあります。


程度は低いですが、乙女座または山羊座の 22 度付近に惑星や天体がある人は、プラスの影響を享受する可能性があります。
一方、獅子座、蠍座、水瓶座の22度に重点を置く人は、前述の領域で緊張を感じるはずです（もちろん、家の配置と支配者に応じて）。


したがって、より正確な結論に達するために、出生図を徹底的に分析することをお勧めします。
これは、たとえば Astrothemeアプリケーションを通じて実行することをお勧めします。



引用元↓
https://www.astrotheme.com/the-2024-mundane-Jupiter-Uranus-conjunction.php#google_vignette



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◎ここから個人的解釈と経験



4月の怒涛のトランジットの最終段階、

この組み合わせのみなら、さほど強烈ではないと思うのですが
もしかしたら4月上旬に起きたトランジットの最後のトリガーとして何かを引き起こす可能性はあるかもしれません。


特に日食の影響はじわじわ数ヶ月かけて出ることも多いので
今後の予測としてこちらの記事も参考にしてみてください↓

【明日の日食の影響はどうなるのか？】4月9日は太陽がエグザルテーション・ディグリー(19°)に来る日…この場所で起きる日食は強力なものとなる？過去に1986年と2005年に同じ日食があった時に起きた事件や出来事とは？↓


【いよいよ4月のピーク:明日の火星-土星コンジャンクション】強力なトランジットが続いていた4月の最後の山場…しかし救済となる星回りも？日食で発生した出来事を新たなステップに導く可能性も↓



さて、翻訳文を見て行きましょう。


木星と天王星の最後の出会いは2010年、6月8日の牡羊座0度、次に9月19日の魚座28度、そして最後に2011年1月4日の魚座27度で起こりました。

これは、遅い惑星の動きの場合と同様、2010 年から 2011 年の期間全体を特徴づけています。さらに、それぞれの逆行により、コンジャンクションが魚座に移る前に、ちょうど牡羊座で２回、計３回再形成されたのです。

この時はすごいですね、
牡羊座0度=春分点で合していたようです。

それが2010.6月〜2011.1月4日まで繰り返していたようですが、
2011年と言えば311ですよね。


つい先日も愛媛県で大きな地震がありましたが、

あのような大きな地震は四国ではあまり聞かないような気がします。


僕は愛媛県に祖父がずっといたので、何か大きな災害があればある程度気にしていたはずだからです。


で、一応調べてみたらやはり四国の地震は少ないようです↓


地震の少ない県ランキング

ここでは、地震の少ない県をランキング形式で紹介します。

1香川県
2鳥取県
3岡山県
4滋賀県
5山口県
6富山県
7徳島県
8三重県
9愛媛県、島根県
10福井県

主に、中国、四国地方では地震が少ないとされています。ランキング1位の香川県は一番地震が少ない県となります。

https://hoken-room.jp/fire/8560


なので今回の地震は割とレアケース、

そしてそれがこのタイミングで起きるというのは
トランジットの影響を感じてしまいますね…。


あとは翻訳文では食料に関することやテクノロジーについて書かれていますが、
まぁこうした変化は常々起きてると思うのであまり気にしなくていいかなと…。


あとやはり気になるのは個人の影響ですね。

翻訳だとこのように書かれています。

これまで、地球規模でのこのサイクルの可能性について議論してきましたが、私たち個人の生活への影響を忘れてはなりません。
いずれにせよ、この木星と天王星のコンジャンクションは、職業上の昇進、経済的な利益と利益、刺激的な新しい恋、そして精神的かつ創造的な躍進を意味するはずです。


こちらの翻訳を見て思い出したのがこの出来事↓



これはすごい衝撃的だったので覚えてます(笑)

トランジットを観察してると本当にそれっぽいこと起こりますね😅


今回は木星なのでさすがにこうした恋愛的な出来事は無いでしょうし心当たりも無いですが、
今思ってるのは某先生のメンバーシップを解約しようかと考えてます。

木星は「師」を表すのと、天王星が「分裂」なのでそれっぽいですよね。
(単にメンバーシップ会員なだけなので個人的な師ではないですが)



あとはインド占星術や古典だと天王星含むトラサタは扱わないですが、
こちらはこちらで別の予測も可能ですがあまり大きな出来事が起こるようには見えないですね。


もちろん個人の絡みによってその大小は変わりますが、
今回の木星天王星コンジャンクション単体の影響力よりも日食の影響が徐々に出てくる方が気になるなぁという感じです。


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