【月星座を満たすために必要なこと…12星座別の月の欲求】月は際限無くその配置の事柄を求める?傷ついているかが重要
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【火星双子座入りから1ヶ月…まさか過ぎる影響に驚き…!】家庭からの縁が切れる、仕事に変化があり、そして多過ぎる「引っ越し」の嵐❗↓
今回は月星座を満たすためという翻訳です。
12星座別に載っています。
一つ一つは短いですが、シンプルに真意を突いてると思います。
まずは翻訳、こちらから↓
◎月星座を満たすため
自分が本当に望んでいることがわからない、迷っていると感じる時は
ぜひ月の位置に注目することをおすすめします。
※個人解釈は記事下記になります。
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◎ここから個人的解釈と経験
月星座を満たすため…
月星座はどこまでも際限無く求めてしまう傾向がある場合があります。
特に幼少期の辛い経験=つまり月がハードアスペクトなどにより傷ついてる場合はそれが顕著になる傾向があると感じますね。
例えば僕の場合は月双子座ですが
昔はかなり考え過ぎなところがあり、その影響でコミュニケーションが上手く取れませんでした。
これはただ単に月の影響というよりも、8室火星からタイトなアスペクトがあるのも原因だったと思います。
僕の場合はそれが虐待という形で現れていたため、余計に人とのコミュニケーションへの恐れが強くなったのだと思います。
虐待を受けてる状況だと、子供の頃から安易な発言や自分の感情について話すことができません。
僕の場合は生理現象、鼻水をかむのさえ「うるさい!」と怒られ抑圧されていたので。
そうした状況だと、どうしても思考を巡らせる癖が強くなるので、
僕の月双子座はそうした影響による出方をしてたのだと思います。
(自分の20年の虐待を描いたエッセイ漫画はこちら。この経験に関してテレビや本の出版依頼もありましたが、自分の方向性は自分で決めたいので断りました↓)
と、まぁ月の影響と考えた時にこの経験はさすがに極端な例かとは思います。
実際には12室冥王星-太陽アスペクトなども関わっていたと思うので。
一般的に月を満たすため、と考えるならば
これらの翻訳文のことを実践するのは良いかと思います。
月は社会において前面に出すと高確率で疲れやすくなると思います。
あくまでもプライベート的な部分を満たすことにおいて重要な天体だと思います。
マドモアゼル愛先生の月理論では、月は母が自分に対して抱いたイメージの幻影という言い方をします。
だからそれは母にとっての自分像であって、本当のあなたではないと言います。
愛先生の理論は反発が多いですが、愛先生自身も豊富な経験と活きた知識で生み出した理論なのでこれはこれで参考にするのも良いかと思います。
ただ、インド占星術だとまた月の扱いは全く変わりますし、僕は今はそちらでの考え方や配置を採用していますね。
明日はツイッターにてこの話も含めて月のスペースを開催しようと思います。
※追記:こちらがそのスペースまとめです↓
【月のスペースまとめ】月欠損論について、月のハウスの事柄も欠損する?月のしんどくなりやすい配置【そして生きやすくなった、それぞれの月の向き合い方の事例】↓
また、今回の記事で気になったこと、
個人的にご相談したいことがある方は通話セッションも受付しております。
心理カウンセラー資格を活かしながらホロスコープ解読をし、今を生きやすくしていけるようなセッションを心がけています。
(約10年前に取得した心理カウンセラー資格)
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こちらでは自身の20年の虐待経験を描いたエッセイ漫画を公開しています。↓
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