見出し画像

オンライン授業用アプリ一覧

1 Skype(スカイプ)

Skype(スカイプ)の特徴
・全て無料で使用可能
・主な機能は通話とチャット
・PC画面共有モードで自分のPC画面を見せながら話すことができる
・ビデオ通話のときに背景ぼかし機能がある
・4人以上のグループ通話になると音声が聞き取りにくいこともある

アプリダウンロードはこちらから

画像1

詳しい使い方は以下のサイトをご参照ください。


2 zoom(ズーム)

zoom(ズーム)の特徴
・主な機能はビデオ会議。会議中にチャットもできる。
・無料プランの場合、ビデオ会議は2人まで無制限、3人以上なら40分の時間制限あり。
・有料プランは3タイプ、1ヶ月2,000円から2,700円。
・PC画面共有モードで自分のPC画面を見せながら話すことができる。
・Googleカレンダーなどのカレンダーアプリと同期が可能。カレンダーに自動で予定が追加される。
・ビデオ会議が録画できる。
・ビデオ会議中に特定の相手だけに個別メッセージが送れる。
・ビデオ会議時にバーチャル背景が設定できる。
・ビデオ会議中に別のチャット(ブレイクアウトルーム)を作って、少人数での会話に区切ることができる。

アカウント作成はこちらから。

画像2

詳しい使い方は以下のサイトをご参照ください。

3 Microsoft Teams(マイクロソフト チームス)

Microsoft Teams(マイクロソフト チームス)の特徴
・主な機能はチャット、ビデオ会議、書類などデータのやりとり。
・Officeファイルのやりとりに特化、Word、Excel、PowerPoint、OneNote など、いつも使う Office アプリの Web 版で共同作業ができる。
・容量が大きいデータもすぐに送れる。
・チーム用のファイル ストレージ 10 GB 、個人用ファイル ストレージを 1 人 2 GB が利用できる。
・教育機関や企業など団体利用向け。

利用登録はこちらから。

画像3

詳しい使い方は以下のサイトをご参照ください。

4 google classroom (グーグルクラスルーム)

google classroom (グーグルクラスルーム)の特徴
・主な機能は「クラス」というグループを作成と、その中でのやりとり。
・クラス全体でのやりとりと、個別のやりとりができる。
・「Meet」でGoogle Hangouts Meetを利用したビデオ会議ができる。
・「授業」で課題を出題、質問、資料を提示などができる。
・課題や提出物の提出状況も管理できる。

アプリダウンロードはこちらから。

画像4

詳しい使い方は以下のサイトをご参照ください。


5/12 追記。

Googleは、Web会議アプリ「Google Meet」を無料にしました。

以前のように有料のG-Suite利用者でなくても、Googleアカウントさえあれば誰でも使えます。

Google Meet無料版のリリースの一環として、G-Suiteの定期利用者は9月30日までエンタープライズ版のGoogle Meetが利用できます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?