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【ストーリーで学ぶ自分生きビジネス*Vol.5】「7つの習慣」は自己啓発本のボスだった

星野紘子です。「ストーリーで学ぶ自分生きビジネス」は、個人事業マーケティングシステム「リザーブストック」創設者相馬純平氏から直接学んだ経営哲学をストーリーにしてお届けしているメール講座です。

「リザーブストック」はたった一人の顧客から現在は5万人ユーザー(2024年5月現在)、100億円の経済圏に迫る事業に口コミと紹介だけで拡大しました。なぜ口コミと紹介で一人の顧客から5万人も広がったのか。創設者から経営塾という場を通して私が学んだことをできる限り忠実にお届けする連載シリーズです。

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いよいよ本格的に
経営塾がスタートしました。

経営塾で学ぶ軸


早速、経営塾主催のSさんより、
みんなに2つの課題が出されました。



1つ目は、課題図書
『完訳7つの習慣 人格主義の回復』
(*以下、『7つの習慣』と表記します)
を読んで、
自分が目指す使命を考えてくること。



2つ目は、今日その使命のために
何をしたのか報告すること。


特にSさんは、
『7つの習慣』について
このようにおっしゃいました。


「この本は
 インサイドアウトについて
 書いてある。
 
 最初はインサイドアウトの箇所以外
 読まなくていいよ」



「なぜ、俺が
インサイドアウトだけでいいと
 言っているか考えてきて。」



「インサイドアウトは
 この経営塾で学ぶ
 軸になる考え方だから、
 とにかくしっかり読んできて」


私は早速アマゾンで
『7つの習慣』を買いました。
実を言うと、『7つの習慣』は
漫画で持っていて、
以前読んだことがありました。



でも、記憶に残っていることは、
【緊急じゃないけれど、重要なこと】を
大切にしよう、
ということくらいでした。



よく年末になると
手帳の書き方などで、
この話題は賑わっていますね。



人生を前に進めるのは、
【緊急じゃないけれど、重要なこと】
例えば、ブログを書くことなどです。



この時間を確保するために、
タイムマネージメントをしましょう。
そんな内容ですね。


「その本、読んだことあるけれど、
 確か手帳の使い方が買いてあった気がする...」


「インサイドアウト...はて」


自己啓発本のボス



アマゾンで注文してみると、
すぐに厚さが3センチほどの
重い本が届きました。



目次を開いてみると、
インサイドアウトは
一番最初に書かれてありました。


知人に

「『7つの習慣』が課題図書になりました。
 インサイドアウト以外は、
 最初は読まなくていいみたい。


 この本の印象は、
 時間の使い方というイメージでしたが、
 もう一度読むことになったんですよ」


と話したところ、


「『7つの習慣』は、
 インサイドアウトの本なんですよ。
 あまり知られていませんが。


 いい本ですよ。
 自己啓発本は、この本だけで大丈夫。
 他の自己啓発本は、
 この『7つの習慣』に
 書いてあることを、
 表現を変えて書かれているだけですよ。」


と教えていただきました。


「自己啓発本のボスだったんだ。
 そんなに大事なことが
 書いてあったんだ....」


私は早速本を読み始めました。


インサイドアウトとは?



分厚い本の中でも、
書かれている箇所は
さほど多くありません。



でも、確かにビジネスをしていく上で、
いや...ビジネスに止まらず、
育児や仕事、
人生を生きていく上で
大変重要な概念だと
初めて知りました。







さて、次回は、
いよいよ
インサイドアウトの視点について、



次次回は、
インサイドアウトを意識して
取り組んだ課題に対して、
Sさんに「全然違う」といわれた
小さな事件についてお届けします。


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