2022.04.06 ジレンマ
昨日、新しくできた友達の名前を
誤認識していたことに気付き謝った。
友達は読みにくいレア苗字で
私がちゃんと聞き取れなかったのもあり
間違えてしまった。
本人は気づいていなかったし
名前読みにくいから大丈夫!と言っていた。
かくいう私も初見殺しな名前であり
一発で読めた人の方が圧倒的に少ない。
小中学校時代は、目くじらを立て
訂正していたが、今は慣れてしまったので
寧ろネタにしている。
友達や私のように
名前が少し読みにくい人は
共感していただけた話じゃないだろうか?
読む側は間違えてしまった申し訳ないと
思うだろうが、当の本人達は
聞き返されることも
間違えられることも
慣れてるからあまり気にしていない
というケースが多いと感じる。
むしろ
「この名前珍しいから覚えてもらいやすくてラッキー☺️」
と思っている人も結構いる。
私の苦手なことの1つに
人の名前と顔を覚えること
が挙げられる。
幼い頃から
物事を暗記するのは苦手分野であり
新しい環境に移る時必ず立ちはだかる
ハードルだ。
実際、いまもその壁にぶち当たっている。
覚えてしまえばなんてことないのに、不思議なものだ…。
今はリモートワーク中心のご時世なので
はじめましての人達と
深く仲良くなることが
難しい時代
だと実感している。
だからこそ
短時間で名前や特徴を
覚えていく重要性が高い
のだが…。
これが私のジレンマだ。
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