婚活と妊活を経験してみて。
結婚も子供を産むことも、
小さい頃は当たり前にできることだと思っていた。
選択肢が多い世の中になって、
1つを選ぶことがだんだん難しくなってしまったのだろうか。
京都、滋賀の婚活はおまかせください😏
婚活デザイナー@結婚相談所ピュアウェディングの星田です。
婚活経験者目線の婚活アドバイスをお届けしています。
授かりもの?
そりゃ少子化にもなるよ。
と思うくらい、
婚活、妊活には色んなハードルがあることを実感しました。
どちらもスタートするのが遅いと、自然に授かりにくくなるものです。
婚活と妊活が似ているのは、
タイムリミット があることと、
相手ありき だということ。
婚活では年齢が大変シビアに見られますが、
それは将来子供を産むことだとか、育てる事を前提としているから。
相手を信頼できるか、歩幅を合わせて協力できるかはとても大事なことだけど、あまり時間をかけられない。
自分一人で頑張ってもダメ。
頑張りに応じてくれるパートナーであるかはもちろん、
伝え方やタイミングが合う事、1つ1つが作戦なんです。
婚活地獄>妊活
私が婚活で一番しんどかったのは、
信頼できるか分からない相手にお金と時間を割くこと。
相手のペースを尊重し過ぎると、1年、2年過ぎて、
蓋を開ければ相手の親御さんの顔も、地元にも足を踏み入れずに
そのままフェードアウトされてしまっていた。
妊活はまだ始まったばかりだけど、
信頼できるものを選べるから頑張れます。
お金も必要だけど、
自分が選んだパートナーと、
調べて選んだ病院、選んだ治療法にかけること、チャレンジすることは
失敗も含めて結果に繋がる。
パートナーに自分の気持ちを伝える事や、
ステップアップの歩幅を合わせていきたいけど、
その提案を告げる気まずさは、
婚活も妊活も似ている。
最終的には相手を思いやってのことなのに、伝わらないこともある。
(一方的な思いやりかもしれないけど)
強い気持ちでレールを敷く、やり直す
婚活も妊活も根本的に必要なのは、
絶対結婚したい!
絶対子供が欲しい!
っていう強い気持ちと、目の前にレールを敷く努力だと思う。
執着ではなくて、
現実的に問題点を洗い出して作戦を立てること。
どうやってゴールするか筋道を立てて、
失敗したら微調整してやり直すこと。
周りの人がアドバイスをくれるので、それを聞き入れる。
(自分よりも周りの人の方が自分を知っていることってあります)
それが自分に合っているかは後ですぐ分かること。
とりあえず少しでもこれ!と感じたことがあれば早くやってみる。
早くやった分、やり直しがきくから時間を大事にできる。
頑張った分学びもある
あと、
妊活で特定の不妊治療をすると、高額医療費制度が使えることもあり、
月に負担する上限額が決まっているので、
月内に集中して通うと、診察や投薬の費用が抑えられることがある。
私は今回初めて知り、
今後の人生でも生きる勉強になったので嬉しかったです。
効率効率と言っても
それもこれも、
パートナーにも当事者意識をもってもらいつつ、
気持ちが前に向くよう、コントロールしないといけません。
その世の中の活動は全部、そういった作戦!?( ´艸`)
その原動力は「そうなりたい!」っていう強い願望であり、
パートナーはもちろん、
アドバイスをくれる周りの人への感謝の気持ちだと思っています。
そうやって支えられながら、マイペースに頑張っていきましょう。
婚活でご相談をお待ちしております。
結婚相談所ピュアウェディングの星田まで💌
20代〜30代婚活ファイターさん同世代としてアドバイスと作戦を教えます。
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