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平成ボーイズ、こつこつガンバる!

一説によると築220年、安全をみると築150年以上と言われている古民家を息子と一緒に引き受けました。この場をどう利用するかは、はっきりとは決まっていないため、とにかく3世代分が溜め込まれた家財を、通いで片づけ中。

5月の最終週には平成ボーイズ2名がお片づけ滞在。2人の年齢を足しても私より若い!これは期待するべきか?はたまたツメとワキの甘さをまた味わうのか、なかなかスリリング。

座敷だけで6室、そのほか水場や土間や元蚕場やら裏の小屋やら片付けるところは豊富!毎回、場所を決めて一箇所一箇所、駆逐していく。

さて今回は、ハイカラに言えばパントリー。台所の横につながった食料保管場所。7年ほど放置されていたので、賞味期限切れのものがそのまま。お店が近くにないこの場所柄、伯母たちが工夫して暮らしていたのがうかがえる。

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上が平成ボーイズたちのガンバりの結果!ただ出しただけ疑惑もあるような、ないような?でもこれで納めるべき本来のものをここに納められるし、土間に溢れているものもここに納められて少しスッキリするはず。ガンバりました。

平成ボーイズがガンバっている時に、甲州市役所の地域創生推進などを担当しているミヤガワさんが来てくださったそうだ。この家を引き受ける前に一度、市役所を訪ねてちょっと相談にのってくださった方。その後メールでやり取りさせてもらっている。
「学生の友達も手伝ってくれているとお聞きし、もうそれだけで地域活性が始まっていると感じました。」とのこと。

まだまだ、どうなるかわからない状況だけど、いろんな人がこの場所を知って、興味を持ってくれるだけでも今はありがたい。ミヤガワさんから、甲州市でいろいろな活動をしている方々を教えていただいたので、今後お会いしてパワーをもらおうと思っている。

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