富士通が部課長をFIRE??
富士通は、50歳以上/課長職以上の社員の早期退職実施を発表しました。
某筋によると、なんと約3000人が対象になるよう。
この早期退職募集の背景には、「会社全体の売上目標が未達のため」「DX人材へ転換」の2つが公な理由です。
近年、AIやローコード/ノーコード開発をはじめとした最先端技術がじわじわと普及しています。
そんな中、新たな社員教育や事業転換が必須となります。
事務職に関しては、もう数年後には大半の作業が自動化されると分析されています。
一般的な日本企業であれば、社員を再教育して育成します。
ただ、富士通の場合は社員を入れ替える事でDX企業を目指すようです。
どちらが良いのかは、現時点ではわかりません。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?