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青柿物語#32(Minecraft)

” アプデに泣く”の巻

去る10/25(水)に、マイクラの最新アップデート1.20.40が配信された。
いつもは大型のアップデートぐらいしか気にしないのだが。

今回はこのアプデの影響が愛用の装置に出ていた。
それは、苔式骨粉製造機。

苔ブロックに骨粉撒いて、増えた苔とか草とかを水で流して回収する装置

機能としては一定の骨粉を投入しなければならないので、効率が抜群に良かったわけでもなかったのだが、装置の動きが癒しだったのだ。
久しぶりに作動させてみたら、あっという間に止まってしまった。
投入した1スタック(64個)の骨粉が半分しか回収できなかった。

ギャンブルですったオヤジの如く、今度こそ!と1スタックずつ骨粉を投入していったが、いよいよ、全く回収できなくなった。
おしまいだ。_| ̄|○ 

徐々に丸石が出現している。
ついに苔や草が生えなくなった。😭

苔ブロックに骨粉を撒いても、丸石には伝播しない……。
実験してみたがやはり結果は同じ。

中央の苔ブロックに骨粉を撒いたが、キラキラするだけで何も起きない。

それではなぜ、骨粉製造機に丸石が混入するようになったかというと、アプデで水と溶岩が触れた時の振る舞いがJava版と統一されたから、だそうで。

いろいろやってみたが、結局
水源、水流に横からマグマ流が接触すると、丸石になり
水源、水流に上からマグマ流が接触すると、石になり
マグマ源に水、もしくは水にマグマ源が接触すると、黒曜石になる
なのかな?(間違っていたらご指摘を!)

この装置はマグマと水を使って、石を作りそこに骨粉を撒いていたのだが、マグマと水が接触するタイミングで丸石が生成されるようになり、このような事態となった模様。

とはいえ、骨粉はさまざまな用途に使われるので、この製造機は必需品。
仕方ない。
あっさりと、苔式製造機を取り壊し、通常の骨粉製造機へ作り直した。
地下にあったねじれたツタのヤツ。ここにも造る。


この装置はチャンク内で動かさないとすぐ壊れる。
だから、待っている間が手持ち無沙汰だ。
それならばと、半自動野菜製造機も作ってみた。

右クリックで人参を植え続けると大量に収穫できる。

これでにんじんもあっという間に収穫できるようになった。
となると、金インゴット、金塊を入手して金にんじんにしなくては。

久しぶりにピグリントラップへ行ってみる。
これもアプデの影響か、トロッコでピグリンが渋滞している。
時には落ちきれずにはみ出すものも。
それは困る、危険すぎるじゃないか。
(タイトル画像は、ピグトラで襲われた時の様子、心臓に悪い)

というわけで、ガラスで補強してなんとか誤魔化しているが、どうして渋滞が発生したのかはよくわからない。
アプデ後は装置の見回りも怠ってはいけないんだと身にしみたお話。


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クリエイターフェスが終わって、1ヶ月!
えっ? まだ1ヶ月しか経ってない?
この時間感覚は何なのだろう。
そんなこんなしていたら、あっという間に次のフェスがくるのだろうか。
それはそれで、恐い気がしないでもない。😓

以前、整地はマインドフルネスだと書いたが、今回お亡くなりになった苔式骨粉製造機は、整地やブラマイ以上に心癒やされる装置だった。

なんだろう、シャクシャクという音、苔ブロックや苔カーペットや種がゆらゆらと揺れながら流されていく様は、見ていて飽きない。
何をすることもなく、ただぼーーっと見ていられた。

私たちは左脳をフル回転させて生きている。
いつも何かしら考え事をしてエネルギーを消費している。
それは、この情報社会を生きていく上で必要なこと。
しかし、左脳の活動が過剰になるといらんことまで考えてストレスを生む。
だから、ただ、ぼーっと何も考えない時間も必要だ。

今の時代、左脳と右脳のバランスを取るのは意外と難しい。



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