ほっくら物語#7(Minecraft)
” そこは秘密基地”の巻
少し時間が空いたが、毎日コツコツ山を掘っていた。
山に穴を開けて、そこに巨大な倉庫を作る。
まさかこんなところに、こんなものが!
と来訪者(ほとんどいないが)に驚いてもらえるような。
ビーコンを置いて、アレーちゃんに石を拾ってもらって
掘る、掘る、掘る。
私は倉庫の大きさを考えながら、掘り進め、青クレさんはゾンビが湧かないように、天井を明るくしてくれた。
これだけでも、ハイカラな倉庫ができあがる予感。
倉庫の仕様としては
① シュルカーボックスアンローダー:中身を出してくれる機構
② 大量用 :通常の仕分け機
③ 大容量用:シュルカーボックス収納型
④ スタックできないもの用:エンチャント本とポーション仕分け
⑤ その他もろもろ:マルチ仕分け機
それらを1ラインでつなぐ。
うーーーん、考えるだけで、楽しい!!!😆😆
これも、前回全アイテム仕分け倉庫を造ったからわかること。
さらなる便利さ、快適さを求める。
いやー、何事も経験だ。
①シュルカーボックスアンローダー(左部分)
チェストにシュルカーボックスを入れると、中身を吸い出して仕分け倉庫に運んでくれる。
②大量用 :通常の仕分け機
最初は水流でアイテムを流す予定だったが、水流のつなぎ目でアイテムが引っ掛かってしまう。
いろいろ試したが、うまくいかない。😭
そのうち浮遊するアイテムが消失する可能性があるので、やむを得ずホッパーで運ぶことにした。
ところが、最初の設計だと上2段と下2段の間の隙間が足りず、再度作り直し(間にホッパーをつなぐと干渉してアイテムが流れない)。
③ 大容量用:シュルカーボックス収納型
倉庫入って正面に配置。
シュルカーが数個しかないのに、とりあえず作ってみた。
そのうち、エンドにシュルカートラップを造るのだ。
④ スタックできないもの用:エンチャント本とポーション仕分け
左側倉庫から右側倉庫へ行く途中の地下に、スタックできないものを選別する機構を組み込んだ。
模様入り本棚でエンチャント本を、醸造台でポーションを仕分ける。
⑤ その他もろもろ:マルチ仕分け機
前回の全アイテム仕分け倉庫に使ったマルチ仕分け機構。
絶妙のタイミングで、新バージョンが出ていたので、ありがたく使わせてもらった。
アイテムの量によって自由に調整できるところが便利。
仕上がった倉庫の入り口
ずいぶん時間がかかったが、何とか倉庫が完成し、収容アイテムもそろってきた。
この間に、ネザーやエンドへ行って材料集めをしたり整備をしたり、気分転換に暴れたり。🤣
ぼちぼちと、開発中。
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世間のGWも最終日。
皆さんはしっかり楽しめただろうか。
私は新しい学びを始めた。
これまでは生きるのに役立つだろうことを学んできたが
今回は、ちょっと毛色が違う。
それを学んだとて、知ったとて
おなかや財布が膨れるわけじゃない。
誰かの役に立つとも思えない。
でも、今だから学べる、ずっと知りたかったこと。
やっと、着手できた。
果たして、どこまで理解できるものかなぁ。
でも、わくわくしかない。
明日からまた、通常運転。
5月の病にご注意を!!
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