見出し画像

noteの文芸誌「文活」で1月号からレギュラーメンバーとして参加します

みなさま、新年あけましておめでとうございます!
新年最初のnoteを書くのは、ちょっとどきどきしますね……!

年末に、Twitterではお知らせをしたのですが、noteの文芸誌「文活」のレギュラーメンバーに、1月号より混ぜていただくことになっております!

文活運営のなみきかずしさんも、嬉しいツイートをしてくださっています。

文活の当該noteをご覧くださいませ。

文活は、noteでそのプロジェクトがはじまったときから注目していて、いつか呼んでいただけたらいいなあ、いただけないかなあ、とずっと思っておりました。

その後、2021年7月号のゲストに呼んでいただく機会が思いがけなくあり、文活運営のなみきさん、よもぎさんとお話させていただく中で、文活のコンセプトに、とても共感していることをお伝えしました。

そして、ついに来た「レギュラーメンバー枠」での参加のお話……!ふたつ返事で請けさせていただきましたよ……!

文活のキャッチコピーは「生活には物語がみちている。」

これって、私が普段noteで小説を書いているときも、心の真ん中に置いてある信念と同じでして。日々の生活、暮らしはどの人にでもあり、そのささやかな日常に寄り添うようなおはなしをつくれたら、っていつも考えていることなのです。

通勤中や、就寝前、そんな日常のすきまに、ちょっとだけスマホやパソコンを開いて、ちいさな物語に触れてほっとする。そういう時間を私は提供したいですし、それをやる媒体として、文活という媒体は願ってもない場所だと思います。

私は、noteで2014年から小説を書いていたということもあり、文活という場で、自分自身も文芸誌の一員となって参加できるというのはとっても嬉しいことだったんですよね。

これからも、noteで小説を書く人が、増えていくように。私自身も、その願いをこめて、一話一話大切に書かせていただきたいと思っております!

ちなみに、文活にはこのような作家さんがラインナップしています。どの方の書かれるおはなしも魅力的なので、ぜひ各方のページに行って、その文章に触れてみてくださいね。なお、今月のゲストは誰なのだろう? といつもそのことにもわくわくしています。


なお、2022年からはいつもサポートしてくださる文活運営メンバーが、なみきさん、よもぎさんのお二人から、なんと五人にパワーアップしたそうです!

これからがとても楽しみですね。

では、文活1月号のお知らせまで、そろそろお待ちくださいませーーー!!!


いつも温かい応援をありがとうございます。記事がお気に召したらサポートいただけますと大変嬉しいです。いただいたサポ―トで資料本やほしかった本を買わせていただきます。