20歳30歳になっても本気で部活をやっていたい人、募集中です。
こんにちは。one net代表の星です。
ふと学生時代を振り返ると、部活に打ち込んだ記憶が思い出されます。
そして、ベンチャー企業で働いていると、部活と似てると感じることも多いんですよね。
今回はそのテーマについて話していきたいと思います。
部活への向き合い方
私自身がバドミントン部出身なので
文化系の部活については正直詳しくありませんが、
運動部って、実際に体育館を使って練習できる時間が限られてますよね。
平日だったら1日2時間とか3時間とか、かなり短いんです。
「インターハイに出たい!」「甲子園に行きたい!」そう思ってるのに、限られた部活の時間だけしか練習しないんだったら、きっと勝ち進んではいけません。
目標とするインターハイに出場できるような選手・チームは、その限られた体育館練習以外の時間に対する考え方が異なっていると思います。
非常に極端ですが、部活に入っている人たちを2つのタイプに分けてみます。
部活をするのは部活の時間だけタイプ
一つ目のグループは、部活の時間だけ部活してたいって人たち。
体育館が割り当てられた数時間だけ練習したら、そのあとはまっすぐ家に帰ってゲームしたり、休日だったら友達と遊びに行ったり。
部活をするのは部活の時間だけで、ほかの時間は自分の好きなことをして充実させるタイプです。
部活の時間以外も部活に全力タイプ
二つ目のグループは、部活以外の時間も部活のことを考えて本気で人生を部活に捧げてる人たち。
割り当てられた時間の体育館練習が終わっても、外周して体力を付けたり、家に帰ってから筋トレしたり、登下校の電車の中でも戦略を考えたり。
常に部活のことについて考えているタイプですね。
どちらが良い・悪いというわけではありませんし、ほかにも様々な考え方や向き合い方があると思います。
でも、インターハイに出るようなチームはきっと後者の人たちの集まりではないでしょうか?
インターハイ優勝チームの写真やインタビューを受ける様子を見ると、ものすごくキラキラした笑顔ですよね。
でもきっと、そのキラキラした姿の陰には、練習のし過ぎで掌が豆だらけになっていたり、捻った足首をテーピングでガチガチに固めて痛みをごまかしたり、吐きそうになりながら練習した記憶が隠されていると思うんです。
キラキラと輝いている分だけ、きっと泥臭い努力を重ねていますよね。
ベンチャー企業も部活と同じ
部員全員がどちらか一方の考え方をしているチームであれば問題はありません。
でも、部活内でそれぞれ別の考え方をしている人が混在していると大変。
体育館練習が終わった後にみんなで集まってミーティングしようとしていても、一人だけ先に帰ってしまったら、チームの輪は乱れるし深い関係性は築けませんよね。
ベンチャー企業は部活の時間以外も部活やろうぜって人が多いから、そうじゃない人は、もしかしたらミスマッチが起きちゃうかもしれませんね。
「若いうちから裁量権をもって働きたい!」「新規事業を立ち上げたい!」そんな目標を抱いてベンチャー企業を志望する人が多いと思います。
長時間働けという意味ではありませんが、仕事の時間だけしか仕事をしない人だと、きっとその目標を達成するのは難しいのかなと。
学生時代の部活と一緒で、仕事の時間に一生懸命に働くことを前提としたうえで、休日にも個人的に勉強したり、セミナーに参加してみたり。
そういったプラスαの努力が必要になってくるのではないでしょうか?
ベンチャー企業に向いているのは、目標に向かって泥臭い努力を重ねられる人。
つまり、20歳30歳になっても本気で部活をやっていたい人がベンチャー企業で活躍できる人だと考えています。
いくつになっても本気で部活をやり続けたい方、one netで一緒に働きませんか?
お声がけお待ちしております!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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