二月の星々(140字小説コンテスト第2期)応募作 part4 11 hoshiboshi 2022年2月26日 20:10 part1 part2 part3 part4 part5 結果速報月ごとに定められた文字を使った140字小説コンテスト。今月の文字は「並」。2月28日までご応募受付中です!(応募方法や賞品、過去のコンテストなどは下記をご覧ください) 140字小説コンテスト 毎月開催する140字小説のコンテスト。 「今月の文字」を使った140字小説を募集します。 hoshi-boshi.jimdofree.com 受賞作の速報はnoteやTwitterでお伝えするほか、星々マガジンをフォローいただくと更新のお知らせが通知されます。(不定期でマガジンメンバーの記事が配信されることがあります)応募作(2月19日〜25日・投稿順)#140字小説 #2月の星々鹿内薫 No.1聖地誕生 https://t.co/vha0YGoWCt— 鹿内薫 です。 (@AnIAB1jj9qm0j6i) February 18, 2022 #2月の星々No.2 きり。 #140字小説 https://t.co/mWOTXPSsKU— きり。(創作、その他まったり) (@kotonohanooto_) February 18, 2022 #2月の星々 no.5 せらひかり#twnovel 並#140字小説 https://t.co/BCn94Ri7qX— せら@hs (@hswelt) February 18, 2022 はなぐるまno.1通学路#2月の星々#140字小説 https://t.co/0futEvknHf— はなぐるま (@hanaguruma26) February 19, 2022 はなぐるまno.2助手席#2月の星々#140字小説 https://t.co/lCyFckl4cH— はなぐるま (@hanaguruma26) February 19, 2022 #2月の星々 No.4 夏見有#140字小説 #夏に有る物語 https://t.co/VQikctH9jW— 夏見 有 (@you_natsumi) February 19, 2022 #2月の星々 no.5 いまい まり https://t.co/dCIdIkQklF— いまい まり(Mari) (@Mari_NOVELDAYS) February 19, 2022 #2月の星々No.1 ジキ・スズキ #140字小説 https://t.co/GWx4qopKfq— ジキ・スズキ (@zikisuzuki) February 19, 2022 tsubo(サイトからの投稿)人並みの生活を手放す決意をした時、 突如現れた私の羽。必然なのか、偶然なのか。 背中の羽にきいてみた。答えなど返ってくるはずもないけれど。 羽が太陽の光で反射したその時、 「あなたは自分の気持ちに正直になればいい。今ならまだ飛べる。」 そんな言葉がおりてきた。 だから私は飛ぶ。tsubo(サイトからの投稿)小さい頃から言われ続けた言葉。 「並外れたその感覚はあなたらしい。」 あなたらしいって何よ。並と言う言葉は、普通って意味で使うんじゃないの?自問自答を繰り返し、デザインを描くことに没頭する毎日。 そんな私も今では、並外れた感覚を活かしてデザイナーとしてスポットライトを浴びている。#2月の星々 No.2 紫まつり#140字小説 #140字SS https://t.co/wnaXFXjSKB— 紫まつり (@violet_matsuri) February 19, 2022 #2月の星々 no.1 貝塚円花 https://t.co/1I1nnunD7l— 貝塚円花 (@madokaizuka) February 19, 2022 今はあまり耳にしませんねぇ、省エネルギー。私が聞かないだけかなぁ?#2月の星々No.4 冨原睦菜#140字小説 https://t.co/BfrXFqCuzY— 冨原睦菜 (@kachirinfactory) February 20, 2022 #2月の星々 No.3 紫まつり#140字小説 #140字SS(修正し再投稿しました) https://t.co/xL5CewP5bA— 紫まつり (@violet_matsuri) February 20, 2022 #2月の星々 no.1 白紙シラツキ#140字小説 https://t.co/JLByZIRS29— 御二兎 レシロ (@hakushi_tsutan) February 20, 2022 tsubo(サイトからの投稿)『牛丼の並をお願いします。』自分一人で注文する時、40代後半の今でも恥ずかしくて、なかなか大盛りを注文できない。女性は少食が可愛いと言われる世代を生きてきた名残だろうか。でもよく考えてみると昔の私なら、一人で牛丼屋さんに入ることさえも不可能だった。月日は流れたなと実感した瞬間。#2月の星々 no.2 綺想編纂館(朧)#twnovel #マイクロノベル #140字小説 https://t.co/p5vRKOAi8I— 綺想編纂館(朧) (@Fictionarys) February 20, 2022 #2月の星々 no.3 越水秋人#140字小説 #twnovel https://t.co/D5Hds96kCH— 越水秋人 (@K10578540) February 20, 2022 あをばね(サイトからの投稿)モスクの上で、細い三日月が爛々と輝く。下を見れば人、人、人。鮮やかな色彩に、目が眩んで。そっと、暗闇に視線を移す。星々が写った川面は、多分この国で一番静かな明るさを放っていた。ねえ、「僕を信じて」だなんて、月並みな言葉で私を攫った盗人さん。今度、パパラチアサファイアを持ってきて。あをばね(サイトからの投稿)鉛の弾が、脳天を貫く。赤と命が、同時に散った瞬間。鉄の匂い。崩れ落ちる音。動かない手。返り血。上げる顔。笑う敵。嘲笑。振りかぶる腕。動揺が見える。指を動かす。引かれた引き金。轟音。二度目、散る赤。動く雑魚共。お手並み拝見。轟音、静寂。喉の奥から絞り出した咆哮は、誰が為のものか。#2月の星々 No.3 UFO#140字小説 https://t.co/CjtIEJcdBq— 彁面ライターUFO (@index_0512) February 20, 2022 #2月の星々 #twnovelひとつめ今までにない挑戦をしてはどうかと思いたち、ちょうど流れてきた企画に乗せて書いてみました。 https://t.co/980XXcyriA— Rista(化屋月華堂) (@Rista_Bakeya) February 20, 2022 tsubo(サイトからの投稿)「本当にうちの娘で良いの?」 「はい。」 「知ってるとは思うけど、並大抵のわがままじゃないよ。」 「はい、覚悟しています。」 「覚悟してるならいいけど。返品は無 理よ。」 娘の彼が結婚の挨拶に来た時の会話。 えっ、ちょっと待ってよ。娘はまだ小学生。 あっ、夢でよかった。本当に。#2月の星々 no.3 石森みさお#twnovel #140字小説 #140字SS https://t.co/ObOFTfk6Sg— 石森みさお (@330_ishimori) February 20, 2022 #2月の星々 no.2 貝塚円花 https://t.co/7Ed5gYOpZ1— 貝塚円花 (@madokaizuka) February 20, 2022 #2月の星々 (2) 坂下奈々 https://t.co/cxKUwa4XO7— 坂下奈々 (@tweetssb) February 21, 2022 #2月の星々 犬塚我区 no.1 https://t.co/GFHanNqMsE— 犬塚我区 (@kanpanella) February 21, 2022 #2月の星々no.4 日々 びーる https://t.co/Pr97TUxzs5— びー (@beechan_beer) February 21, 2022 #2月の星々 No.4桜華 https://t.co/4nGlKv4ioJ— 桜華@140字@読み専 (@Sakura_Graceful) February 21, 2022 #2月の星々 右近金魚 no.2 「真夜中チョコレート」#140字小説 https://t.co/aP2OaMPALI— 右近金魚 (@ukonkingyo) February 21, 2022 #2月の星々 no.1 星蔦藍 https://t.co/jWfERdMCrP— 星蔦 藍 (@EstrellaPolilla) February 22, 2022 ヒトシ(サイトからの投稿)隣町の民芸品店で見つけた小さな土鈴2つ。シジュウカラとヤマガラ。まあるい形と丁寧な絵付け。しばらく手のひらで愛でたあと、窓辺の飾り棚に並べて寝た。翌朝、日差しが差し込むと、その子らは仲間たちに混じって空に飛び立ち、あれよと思う間に森の中に消えていった。私に柔らかな鈴の音を残して。『死んでもいいわ』#2月の星々No.5 草壁航#140字小説#掌編小説#創作#小説書きさんと繋がりたい#物書きさんと繋がりたい#twnovelhttps://t.co/leg9mQ1jLUショートショートガーデンにて過去作を少し加筆修正したものを掲載しております。是非ご覧ください https://t.co/ItNdlkbI1b— 草壁航@140字の小噺 (@w_kusakabe0000) February 22, 2022 #2月の星々no4 ハクセキレイ「ごちそう」 https://t.co/sA2NYadHTE— ハクセキレイ (@M_alba_Linnaeus) February 22, 2022 あかいあとり(サイトからの投稿)川沿いにふたり並んで手を握る。汗ばんでいるのに冷たくて、緊張しているのは自分だけではないのだとほっとした。上ずった声が早口に何かを語る。相槌を打つ自分の声も同じくらい浮ついていて、思わず笑ってしまった。夜の水面がきらきらと輝いている。ああ、この穏やかな時間がずっと続けばいいのに。#2月の星々 no.4 そら https://t.co/wEGTblYDcf— そら (@iotu) February 23, 2022 #2月の星々no.5 日々びーる https://t.co/nfrFwE5WNN— びー (@beechan_beer) February 23, 2022 #2月の星々 no.3 雪菜冷#140字小説 https://t.co/IBSDz9C6Ju— 雪菜 冷@140字小説 (@setsuna_rei_) February 23, 2022 『並』猫の日過ぎてしまったので、兄の日にあげてみる。筆名:のら No.3#2月の星々#140字小説 https://t.co/tLJSYIAbTo— 逝🐾き🐾急🐾ぐ🐾野良猫🐾 (@noraneko_de) February 23, 2022 キジトラ(サイトからの投稿)東の空に、青い月が音も無く昇った。寝ていた塀の上からすべり降り、黒いしっぽを高く揺らして歩き出す。「にゃ」まずはご挨拶。お前さん、ここンとこずっと雲に隠れてたじゃないか。月は知らん顔で、けれど細道を行くおいらにぴったり並んでどこまでもついて来る。更けゆく夜をそぞろ歩く相棒さ。キジトラ(サイトからの投稿)波打ち際に散らばるさくら貝を、小さな爪の上に並べて、幼い娘がにっこり笑う。「女の子って、お洒落さんなんだなぁ」あなたは目尻を下げる。親バカ。そんなふうに小さいうちから、女はひとを化かす技量を磨いているというのに。思いながら、「ふふ。そうねえ」などと頭とは別のところで相槌を打つ。#2月の星々 no.1 柊鳩子 https://t.co/GoAYWQ7UZA— hatoko (@yorunohituzi) February 24, 2022 #2月の星々 no.2 星蔦藍 https://t.co/eEitLSMfWH— 星蔦 藍 (@EstrellaPolilla) February 24, 2022 #2月の星々#140字小説no.4 may https://t.co/qMot01hCjm— may (@tea_for_four) February 24, 2022 #2月の星々 no.2 白紙シラツキ#140字小説 https://t.co/4rhp31diAq— 御二兎 レシロ (@hakushi_tsutan) February 24, 2022 #2月の星々 no.2 やまねこ#140字小説今月の文字「並」 https://t.co/isQ7aJZhKT— やまねこ (@yamaneko1801) February 24, 2022 ・作品番号 : 05・筆名 : 東方 健太郎#2月の星々 https://t.co/ioCSRU9llm— the thomas (@thethomas3) February 24, 2022 #2月の星々no.1 森山ねこたろう#140字小説 https://t.co/wiEVPg6a3g— Tokyo short story (@nekotaroshort) February 24, 2022 #2月の星々四作目旅人 。 https://t.co/x806wfW7wL— 旅人 。 (@ryoi44) February 24, 2022 #2月の星々luvcono.3 https://t.co/dzHwG0SzQQ— 早川らぶこ(luvco) (@luvco202110) February 25, 2022 #2月の星々 No.1 久寓#140字小説 #anoyadori https://t.co/UevqyF5RTM— 久寓 (@kuguu_) February 25, 2022 #2月の星々 No.2 久寓#140字小説 #anoyadori https://t.co/QPrAYcA90G— 久寓 (@kuguu_) February 25, 2022 part1 part2 part3 part4 part5 結果速報 ダウンロード copy #小説 #140字小説 #月々の星々 11 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート