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【備忘録】夢をかなえるゾウ②

時間がうまく作れず全然進んでないですが、
やらないよりマシなので頑張って投稿します!

時間を作るって難しい。

はやくルーティーン化したいと思うほせを。


[課題]人が欲しがっているものを先取りする

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ビジネスにおいて、人はわざわざ○○がほしいと教えてくれない。
出会った人が何が欲しいかを考える。
それを予想して、言われる前に提案していく。

【ほせをの感想】
この文章を読み、僕は高校の野球部時代を思い出した。
僕はキャッチャーをしていたのだが、たくさんのことに対して気づかないといけないのだ。
「いまバッターはどんな球をまっているのだろうか?」
「ピッチャーはどんな気持ちでいるのだろうか?」
「ちゃんと野手は守ってほしいポジションにいるのか?」
つまり”気づく”ことの大切さを学んだ。
僕は人よりもこの感性が劣っていることがコンプレックス。
仕事にしても、友人関係に対しても、すごく大切なことではないだろうか?
僕自身も日々を過ごす中で相手が何が欲しいかを意識することで、
その感性を養っていきたい。

[課題]会った人を笑わせる

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笑わせるという事は『空気を作る』っちゅうことなんや。
空気を明るくしてくれる人の周りに人は集まるもんやで。
街灯に虫が集まるみたいにな。
まずは、あなたと会えて楽しい、うれしい、そういう気持ちを持ちながら話しゅうてみぃや。
いいか?『気分は伝染する』やで

【ほせをの感想】
確かに今までの人生を思い返せばその通りだ。
あの人の周りにはなぜ人が集まるのだろうか?
いつも怒っている人の周りに人なんて集まるわけがない。

本文でもあるように
『笑わせる』 = 『空気を作る』
これはどの場面でも重要なことだと思う。
例えば気まずい雰囲気や逆境に立たされた時、
明るく前向きに雰囲気を変えることができる人物が
必要とされるし、上に立つべき人間だを僕は考える。

そういった人が逆にピンチになっと時に
助けてくれる人が多いのではないだろうか。

日々意識していきたい事である。

「課題」トイレ掃除をする

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トイレ掃除をするっちゅうことは、一番汚いところを掃除するっちゅうことや。
そんなん誰もやりたくないやろ?
けどな、人がやりたがらんことをやるからこそ、それが一番喜ばれるんや。
一番人に頼みたい事やから、そこに価値が生まれてくるんや

【ほせをの感想】
『トイレ掃除をする』とは今までに何度か聞いてきたワードだ。
確かにトイレを掃除するという事はとてもえらいことだなぁくらいに考えていた。
今回この本を読んで真意を知った。
トイレ掃除じゃなくても、仕事や家事に一貫して言えることだ。
人のしないことをするという事はすごく難しい事だ。
それが無償ならなおさらだ。
だがそこには、膨大な価値がある。
そのことを今から意識してみようと思った。

[課題]まっすぐ帰宅する

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主人公が職場の付き合いで飲みに行き、その後言われた課題である。
「世の中の人間のほとんどは『反応』して生きている。自分から世の中に働きかけるんやのうて、自分の周囲に『反応』しとるだけなんや。親から言われて勉強して、みんながやるから受験して、みんなが就職するから就職して、上司からこれやっとけと言われるからして。とにかく反応し続けて一生終わるんや。そんなんで自分の人生なんか手に入るわけがないやんか。
仕事が終わったらあとは『自由に使える一番大切な時間』なんや。」

【ほせをの感想】
この文章を読んだときまだに自分のことだと思った。
というよりほとんどの人が思い当たる節はないだろうか。
その通りである。なぜ今まで気づかなかったのか。
気づくのが遅すぎたとも思った。

就職してから初めは飲みに誘われよく行っていたが、
最近では思考が変わり自分の時間を過ごすようになった。
これが実によく、今までが不毛な時間だったとすら思える。
関係を持つなら、『肝胆相入れる中』
自分を成長させてくれる人間や人生の節目で縁が切れない人である。

ここ最近になってわかりみしかない。

[課題]その日頑張れた自分をホメる

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ガネーシャが今までの課題やってきての感想を聞いた。
主人公が
「3日坊主の自分にしては頑張っているほうだと思います」
と答えた。
この頑張れていることを確認するという事がとても大事だとガネーシャは言う。
それは
『成長したり、頑張ることは楽しい』て自分に教えていくためやねん。頑張らなあかん、頑張って成長せなあかんてどれだけ思ってもなかなか頑張れんのが人間やろ?まぁそりゃそうやわ。
頑張ろうと思っても頑張れん本当の理由は『頑張らなあかん』て考えること自体が楽しくないからや。人は楽しいこと、やりたい事しかできないようになってるんや。」
「努力することを目標にすると、心の底ではやりたくないんやから、続くわけがない。なんちゅうても本音はやりたくないんやから。」

【ほせをの感想】
もうガネーシャには頭が上がらない。
そして救われた。
成功している人は何か卓越した才能の持ち主なのだと。
自分にはない才能の持ち主なのだと思っていた。

ガネーシャのいう事が本当なら、誰にでも
『頑張って成長することが楽しい』
という状態が作れるのだ。

考えてしまう人間ほど自分を責めてしまうのだと思う。
失敗したことや、悲しかったことを寝る前に思い出すんではないだろうか。

そうではなくて、一日の終わりを自分をホメて終わってみよう。
「今日はこんなことを頑張った。こんな成長があった。えらいぞ自分」
やはり人間楽しい事でないと続かないのである。
これは今後一生変わることが無いだろう。



書きたいことがたくさんあるぜ。
アウトプットてめちゃめちゃ大切だな。
痛感したぜ。

まだまだ続きます!!!

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