ひっきーのにっき【かんじがかけないぼく】

しらないことがあるってわるいことじゃないんだ
むしろいきていておもしろい
こどものころ、なんにもしらなくて
せかいがひろくかんじた
なにかをあきらかにするために
じかんをわすれて
ひっしにいきていた
あのころのワクワクしたきもちとか、
げんじつをしってがっかりしたきもちと
それを、しんじたくないまっすぐなこころ
って すてきだ

おとなになってからも、あたらしいひとにであったり、しらないところにひっこしをしたりすると かならずしらないことがでてくる
しっているつもりでも ひとにはなすと
とらえかただって、じゅうにんといろだ

でもぼくは、
ぼくはまず、かんじをしりたい
そしてにっきを、ひらがなだけじゃなくて、かんじでかけるようにしたいんだ
そうしたらせかいもひろがるし、
それになにより、よみやすいからね。

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