🇫🇷2024年3月〜4月フランス旅行記

hortensia

2024年8月7日 21:35

フランス旅行のきっかけ

前職から現職に入社するまでに有休消化が30日程度あったので、折角パスポートを作り直したし何処か遠出したい！と思っていた時にフランス人の友人がフランスに来たら良いと言ってくれたので行くことにしました。

スケジュール

3/28（木）08:30の飛行機で羽田から出発
1. 現地時間の19時半にシャルル・ド・ゴールに到着
2. トラブルありつつ、23時過ぎにパリのゴブランにある知合いのアパルトマンに到着
3/29（金）05:30にゴブランを出発し、パリ東駅へ。
1. 09:00にメスへ到着し、友人が迎えに来てくれて合流。
2. メス観光をして、ナンシーの友人の実家へ向かう。
3. 友人の実家で猫と戯れる。
3/30（土）午前中はナンシー観光。日本人がいた。
1. 友人の誕生日パーティの準備に奔走。
2. 19時から翌朝5時までパーティは続いた。振る舞った手巻き寿司と日本酒は評判良かった。
3/31（日）友人と友人の友人（Aとする）とストラスブールのAの家へ向かう。
1. Aのお家にお邪魔したら、生後1ヶ月の女の子と奥さんがいた。
2. 夜はストラスブール観光へ行き、シュークルートを食べた。
4/1（月）Aの家を後にし、コルマールへ行く。途中、廃墟のような雰囲気の古城へ行ったりした。
1. パック（イースター）だったので、コルマールの街中がすごく賑やかで良かった。
2. ナンシーの友人の家へ戻る。
4/2（火）友人の家を後にし、友人の母とパリへ行く。
1. ギャラリーラファイエットでお買い物などをする。
2. 高級ブランド行脚もした。（※買ってない）
4/3（水）朝からパリ観光へ。生憎の雨。
1. ルーブル美術館へ行った。民衆を導く自由の女神が見たかったけど補修作業中で見られず。友人の母からマリアは何故金髪で描かれているかを教えてもらった。
2. サントシャペルへ行った。隣がパレドジャスティスと言う裁判所で、ラマダンの時期ということもあり、かなり厳重なボディチェックを国籍関係なく受けた。ステンドグラスの美しさたるや。
3. アンヴァリッドへ行った。ナポレオンの墓場の真上の壁画が荘厳だった。
4/4（木）モンマルトルへ行った。サクレクールに入るまで結構な雨だった。
1. アムールの壁は近くで見られず。
2. サクレクールの広さに圧倒された。見学後に1人で塔を登ることに。体力不足が祟り、死にそうになりながら登った。丁度晴れて、パリの街並みが本当に綺麗だった。
3. 友人の同い年の従兄弟のお家にお招きされ、友人の母とお邪魔しに行った。某C社勤務なだけあって、来ているものから部屋の様々なものにブランドロゴがあってたまげた。
4/5（金）午前中で友人の母と別れ、空港へ。バスが遅延していて焦ったが無事空港へ到着。
1. 同じバスに乗ってたおばあちゃんと雑談しながらターミナルへ向かった。優しかった。
4/6（土）日本へ帰国。その足で地元の友人の家に向かい、お土産を渡してスーツケースを軽くして帰路に着いた。

諸々の金額

友人の家にお世話になったので、殆ど飛行機代に費やしたと言っても過言ではない。
多分合計で20万〜25万くらいだと思われる。

飛行機代

往復で13.5万程度。
中国東方航空を利用して浦東空港でのトランジット込みで14時間程度でした。
行き帰り共にCAさんはアジア人相手には容赦なく中国語で話しかけてくる。中国語が分からないことが伝われば英語で話してくれる。
食事は私は美味しいと思いました。

買ったもの

ポレーヌの鞄
アガタパリのブレスレット
メゾンキツネのタンクトップ
CHANELのチーク
コンテチーズ
ブリーチーズ
ロックフォールチーズ
ゲビュルツトラミネール
リースリング
ピノノワール
その他、知り合いへのお土産など

まとめ

今回、初めて1人でフランスへ行ったけど、初めて経験することばかりだったし、友人（とその家族や親族、友達）には申し訳なくなるくらいお世話になった。
フランス語はまだまだ未熟で聞き取れても簡単な返事しか出来ないくらいだったけど皆優しくて何とかなった。
気力があれば写真と一緒に細かい出来事とかを別途noteに纏めたい。