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多少つまらない映画でも、テレビで放送されると「まぁ見るか」となるということ

私も息子も「男はつらいよ」シリーズが大好きで、全49作のDVDを持っています。
しかし、たまに引っ張り出して鑑賞するかというと、ほぼ それはありません。

一方、たまにBSテレビ東京で週に一度「男はつらいよ」シリーズを放送する時があるのですが、そんな時は必ずハードディスクに録って観ます。

商売、営業を考える上で、この点が非常に大事かと思います。

「そこにあるということは知ってはいるけれど、たまに目にしなければ、人はそれを利用しよう、購入しようとは思わない」ということです。


地球上のほぼ誰もが、「コカ・コーラ」や「マクドナルド」のことは知っています。
他に代替品はありません。ほぼ独占・寡占状態です。
それでも何十億という予算をかけてでもCMを作成し、流している理由というのがそこにあります。

どうぞご参考にされてみてください。






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