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笑点メンバーの2代目林家三平を占ってみた~安定を重んじる職人っぽい落語家~

毎日投稿71日目。今日は、笑点メンバーでお馴染みの2代目林家三平氏を占ってみたいと思います。

昭和の爆笑王で一世を風靡した初代林家三平の大名跡を継いで、綺麗な嫁さんもらって、笑点メンバーに抜擢されるのですから、裏では色々苦労があったはずですが、ラッキーボーイではないでしょうか。

◆ホロスコープを読んでみた

1970年12月11日生まれ、出生時間不明、東京都台東区出身です。

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太陽射手座、月牡牛座ですので、射手座らしく自由奔放に振る舞う反面、月牡牛座らしくのんびりとした一面もあるのでしょうか。月牡牛座なので、父親の職業とはいえ、落語という伝統芸能に興味を持ったのは分かる気がします。

◆風サインの天体が少ない落語家

笑点での振る舞いや大喜利の回答について、”つまらない”、”空気が読めない”というコメントがネット上で散見されるのですが、西洋占星術的に原因を言えば、風サインに天体が少ないということです。※世代的な要素が強い天秤座天王星だけ

風サインに天体が少ないと、インターネット上での活動を苦手としたり、空気を読めないと言われがちだったりします。また、彼が芸人というより職人っぽいと感じさせるのは、

①山羊座山羊座水星と牡牛座土星がトライン←特定の分野を時間をかけて取り組む場合が多い
②牡牛座で月と土星がコンジャンクション←私生活では特に真面目な性格だが、安定を失うことを恐れる気持ちが強い。(牡牛座なのでなおさら)

という要素もありますね。地サインの天体も多いですし。

◆それでも落語家として生き残れているのは

山羊座水星と蠍座金星がセクスタイルですので、しゃべり上手でコミュニケーション能力が高かったりします。また、蠍座金星と牡牛座土星がオポジションですので、芸の道を一途に追い求める執念さはあります。そのオポジションが、恋愛に発揮されるとストーカーになってしまうかもですが。。

◆最後に

蠍座火星がノーアスペクトですが、怒りに火が付いたらじわじわと執念深く相手を追い詰めたり、根に持つタイプだと言われています。例えば、「落語がつまらない」と本人の面前で言ったら、一生覚えているタイプということです。

三平師匠、新作落語でストーカーを連想させるようなしつこい噺をすれば、十八番の演目になることは間違いないでしょう!

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