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【お詫び】予言が外れました。土星と天王星とスクエアは不況アスペクトではなかったようです〜バブル崩壊後初の日経平均3万円越え〜

毎日投稿235日目。本日、2021年2月15日は、バブル崩壊後初めて日経平均株価が3万円を超えました。私は昨年から、

①土星と天王星のスクエアは不況アスペクト(1976年、1999年)
②土星が水瓶座に入った時に不況になっている(1991年~1993年)

の2点を根拠に、

土星と天王星がスクエアかつ土星が水瓶座に位置する2021年は不況が訪れると予想していました。しかも、2021年1月後半以降と明記もしています。

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2021年予想の記事でも、日経平均株価は3万円を超えないと明記しています。

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◆不況の予想がなぜ外れたのか?

不況の予想が外れた理由としては、そもそも、日経平均株価が経済指標としての機能を果たさなくなったのかもしれません。もしくは、インフレとデフレを繰り返して緩やかな経済成長を続けていく前提が、そもそも崩れてしまった可能性もあります。予言をする上で前提となる経済の常識が崩れてしまうと、さすがにお手上げです。

ちなみに、日経平均といった株価指数が上昇し続けているのは、世界各国で財政出動や給付金の支給といったバラマキ政策を行っていて、余剰資金が株式市場に投入されているからです。つまり、世界全体としてはカネ余りの状態なのです。

◆株価バブルが崩壊して、不況になるシナリオがあるとすれば

ここからは占いとは関係ないですが、株価バブルが崩壊して不況になるシナリオがあるとすれば、コ〇ナが収束した後、金融引き締めによって株価が下落するシナリオが最有力でしょう。もしくは、国債などの債券の金利が上昇して、株式市場から債券市場へ資金の移動が起こって、株価が下落するシナリオです。国債の長期金利が上昇すると、政府の利払費も兆単位で増加して、日本の財政を圧迫する恐れがあるので、金利の上昇は日本にとっては実は危機になるかもしれないパターンです。

◆土星と天王星のスクエアとは?

土星と天王星のスクエアによって引き起こされるテーマが不況ではないとすれば、少なくとも自分にとって、このスクエアの意味がまだ分からないという結論になります。日本人にとっては、未知の出来事に直面すると言えるのでしょう。

日経平均株価が3万円超えた瞬間(2021年2月15日午前9時24分)のチャートですが、金星と木星の合の影響はあったのでしょう。

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「大衆」を表す月と「心の傷」を表すキロンが重なっていたので、株式市場とは関係ない人々は理由もなくイライラしていたかも。

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