新米の季節!お米の種類とオススメ料理

前回は甘いお米とさっぱり系のお米があるってお話をしました。今回は僕なりのそれぞれに合った調理法というものを紹介します!


前回の記事をまだ読んでいない方へ!




1. 甘い系のお米美味しい食べ方

1-a チャーハン

塩でシンプルに、

お肉より卵をちょい入れて野菜中心で炒めていくと野菜の甘みが塩と絡んで素材を生かした程よい甘さになると思います。

特に玉ねぎやコーンがあれば醤油やコンソメ、チャーハンの素はいらないと思います。塩が甘みを引き出してくれるので

※注意、粘り気が強いので、むやみやたらに加熱中に箸でかき混ぜるとチャーハンに粘り気が出ますおこげができるぐらいまで待ってそっとひっくり返すのが良いかと

さらに加えておくとご飯を炊くときにいつもより水を少なくしてみてください。芯が残るんじゃない?と思うかの知れませんがチャーハンを作るときに炒めますし、野菜の水分も加わるのでその方がほどよくふっくらしたチャーハンができるとおもいます。

甘いお米の時は頻繁に野菜の種類を変えてつくります。おすすめ

 1-b 雑炊、おかゆ

これはお米の特徴を生かしていておすすめです。

お米の粘り気や甘みが加えた水によくなじんでとろとろになります。

雑炊は材料と言うより調味料の量や選び方のほうが大事だと思っているので、だしや昆布、キノコ類と言ったうまみのもとや、少しの塩やみそでいただき、具材はお好みでかまわないと思います。

2. あっさりお米のおいしい食べ方

2-a 卵かけご飯

あっさりご飯のお供としては不動の帝王です。特に卵好きにはたまりません。

甘いお米だと甘さが卵のコクと競い合ってしまうんですが、お米があっさりしていると、お米が卵を引き立てる役割をしてくれます。もちろん醤油をかけても。

2ーb 塩おにぎり

チャーハン(特に根菜類+みそor醤油を使った)と迷いましたがこちらのほうが僕的に気に入ってるのでこっちにしました。

素朴な味わいです。とってもシンプルです。海苔を巻いたら文句なし!

甘いお米と違い甘さが口に残らず単品でも飽きないです。ほっかほかの炊きたてで召し上がれ!

塩以外だと昆布とかおかかが合うんじゃないかと思います。


まとめ

他にもお米の精米歩合や炊き方でいくらで、美味しい料理の幅は広がっていくと思います。

自分なりの美味しい食べ方を見つけてみてください!

では良い米ライフを!!


ただ今、食と持続性のある社会を伝えられるお店を計画中です この一人の大学生の取り組みに共感していただけたら幸いです