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6月から新しい動きへ!!

2020年10月20日から、生活クラブ生協にご縁あってお世話になってます。本当に久しぶりのお勤めでしたので、43歳(現在44歳)の私には当初は体力仕事もあってお疲れが続きましたが、おかげで体重も最大15kgも減量出来て逆に疲れがたまる2ヶ月目には楽しくなりました。

だが、私がやりたいコトが出来ないと脳みそでは色々考える日々もスタートしました。だけど、働いたら月末にはお給料がちゃんと振り込まれる。こんなありがたいのは本当に久しぶりで泣きそうに嬉しいです。

そして、44歳を迎えた2月頃、仕事も順調にこなして春に向けて自分と向き合う時間を子どもを寝かしてから、、やりたいコト100やりたくないコト100を書き出しました。

何度も繰り返すうちに、自分の妄想が膨らむばかり・・・

やりたいコトの大部分が、”お節介”なコトばかり・・・。基本的に僕のやりたいはお節介なんですよね。

とくに、日本らしい地域コミュニティの見直し。古き良き物を残しながら、新しいコトへの改革を老若男女から理解を得られる改革へ!!

地域コミュニティは、災害時に絶対に大切。人と人のつながりがコロナ禍でどんどん関係性がうすくなってる時こそ、必要のないコミュニティや行事はそのまま辞めればいい。毎年の行事だから、毎年の予算だから、とかやなく新しいコトにどんどんチャレンジする機会をコロナ理由でどんどん企画実行しようよ!

僕は自分のやりたいは、お節介。その中でも、もっと子どもを地域の宝物として地域の大人がもっともっともーーーっと関わりたい。

”知らない大人にはついていかない!”を強調する前に、地域に知らない大人がいないと思えるような関係性を少しづつふやそうよ!

PTAも自治会も、見えないコトが多いから、自分がその役目をやりたくないから、面倒だから・・・。ちゃうちゃう、すべての活動を自分からやりたい人が出て、取り合いになるようなワクワクがないと、子どもたちはそれをよく見てる。子どもたちも、地域コミュニティの関わりが減る中で、自分の居場所がわからず、都会へ行ってしまう!!一度は地元を出るコトはありでしょうが、、、自分の地元自慢がまったく出来ない大人になってほしくない。

地域自慢が出来なくなったのは、地域の大人の責任。

地元愛がなくなりましたよね。本当に寂しいです。という僕も地元愛があるのに地元自慢は全くできなかったし、興味もなかった。

そんな僕が、フードバンクびわ湖に関わり、滋賀の課題を目の当たりにしたり、地域コミュニティの問題を社会福祉の視点から見た時に色々気づきを得た。そしてPTA会長になって見えた世界は、誰もがやりたくない役職。

えっ、子どもの為なら立候補になってないと、子どもは見てるよ。

自治会についても、課題がいっぱい、コロナ禍のタイミングで色々な役をやったので見えた世界はかなり多いし、無駄もある。いいコトも見えたけどね。熱心なおじさん、おばさんに出会えた。

行政や社協、大学、教育委員会とも何人かと接点が出来たし、色々な市長とも話をする機会を得れた経験は大きいが、次に活かさないともったいない。

さぁー、やりたいコトの整理をもう少しで仕上げて、、、整理してまとめて、行動力ある人、色々な能力を持ってそうな人に声をかけて、地元から地域コミュニティの新しいコトをやってみよう。

やるか、やらないかより、、、やってから考えよう。ちゃんとブレーキを踏んでくれる仲間を見つけてから・・・

僕が大嫌いな経理、お金の管理をしてくれる仲間を見つけてから・・・

僕は、やりたいコトの為にどんどん動いて、事業化へ、地域コミュニティに企業や行政や学生を巻き込んでやる!!!

大好きな地元、近江八幡からやりたいけど、、、難しいよね。近江八幡。

先週の土曜日に、近江八幡に移り住んだ友達と相談して、感じたコト、来週も色々な人に話そう。そして気づきをまたプラスしよう。

地域で”ヒト・モノ・コト”を循環させれば、子どもたちはその地で新しい事業を生み出す。そして多くの移住者が増えれば、さらにワクワクだ!!滋賀には移住者が本当に増えている。実はそれを知らないヒトが多い。

滋賀の地を、知れば知るほど魅力がいっぱい。歴史のレベルよりももっと前から・・・・湖のそばで開かれた環境、京都から近いという理由などから、、、本当に魅力は山盛りです。そんな地で地域コミュニティを創造するから面白い!

やるぞー!!!

いろいろやりたいことを一歩一歩カタチにします!応援、サポート宜しくお願い致します!!!!