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1・10 2022 物語がはじまる、堀達哉社長への道

皆様、こんにちは。株式会社アリュールの堀達哉です。

まずはお礼を言わせてください。

僕が大尊敬している、ナイスオン株式会社四ケ所秀樹さん川原塾塾長の川原悠伍さんがFacebook上のやりとりをされる中で、このブログリレーが始まりました。

お二人のやりとりがなければ、この機会がないと思うと感謝しかありません。本当にありがとうございます!

四ケ所さんが1000日続けられたブログを週に1回とはいえ、引き継ぐこと。大変緊張もしておりますが、僕は僕らしくお伝えできることを書き続けようと思いますので、これからどうぞ宜しくお願い致します!


不安を感じている、次期社長のあなたへ


2022年1月2日にこのブログのお話を頂いてから、僕は何ができるのか?ばかりを考えていました。ただそれだけを考えていても進まず、ずっと悩んでばかりでした。

そこであるセミナーを受けた時に「これだ!」と思ったことがあります。それは「文章を書くとき、何かを伝えるときには、❝何を❞考えるのではなく、❝誰に❞が一番重要である。」でした。それから僕は、僕の書くことが誰の役に立つのか?だけを考えるようになりました。

不安を感じてる、次期社長のあなたへ。

これが僕がお役に立てる人たちなのだと思いました。なぜなら僕がそのど真ん中にいるからです。

僕は大分県中津市という人口8万人の田舎町で長男として生まれました。両親は公務員。商売や経営とは無縁の家庭で育ちました。19歳のときにバイト先の上司に勧められた「金持ち父さん貧乏父さん」を読み経営者になる夢ができました。しかし行動がついていかず、現実と理想のギャップに苦しみます。2019年株式会社アリュールに入社し、社長のそばにずっとくっついていく中で、2021年1月11日に社長から会社を継がないか?と言われ、即答で「はい!」と答えたことを今でも鮮明に覚えています。

承継時期は2024年。あと2年です、今まではそこまでなかったのですが、新年が明け2022年になってから、漠然とプレッシャーが押し寄せてきました。そんな中、これも何かの運命かのようにブログを書かせて頂くようになりました。だから、僕は「不安を感じてる、次期社長」なんです。そのど真ん中です。だけどこのブログを通して、お役に立てる人がいる!お役に立ちたい!と思いました。

不安で、怖くて、迷って、どうしていいかわかんなくて、だけど会社をよくしたくて、お客様に喜んでほしくて、社会に貢献したくて、従業員や周りのみんなと笑いあって、豊かな人生を送り合いたい。そう思っているからです。

不安を感じているのは、あなただけじゃない。僕もその一人です。かっこいいことは言えないけど、そんなあなたと一緒に泥臭く成長して、不安も、恐怖も、迷いも、なにもかも分かち合って、それで将来終わってみたら、お互いに最高の笑顔で過ごしていたとしたら、僕はとても幸せだと思います。

だからこそ僕はこのブログを書く意味があります。

目の前にいる人を、最大限のチカラで支えます。

ある講演会のスピーチで酔っぱらって言った、「世界のほりたつ」

将来本当に世界に「HORI TATSU」が轟くよう、これからの日々を歩んでいきます。

今日は、何かを伝えるというよりも、このブログを運営していくにあたっての想いと意気込みを書かせて頂きました。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

これからも暖かく見守っていただけると、嬉しいです。

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HORITATSU


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